小田郡矢掛町にある穴場のうどん屋「小出」に行ってみることに。
今回は職場のNさんも一緒に行くということで、霞橋で待ち合わせてから。
時間に余裕があったので、ちょっと遠回りすることに。
高梁川沿いを川辺橋西側まで北上。その後、486号を小田川沿いに西へ。
三谷駅まで行く手前、写真の橋を渡ります。
途中、地図で目印にとチェックしていた福頼神社を見つけ、「道、合ってるな」と安心。
まわりは田んぼばっかりなんで、途中の目印はその神社くらい。
長閑な道を進んでいくと、「うどん」と書かれた幟を発見。
幟に従って進んでいくと、「小出うどん」発見。「うどん」の暖簾でわかりました。
香川のうどん屋を彷彿とさせる、なかなかのロケーション。この場所だったら、たまたま通りかかりで見つけて、「あ、うどん屋だ。入ってみよ」なんて、ふらっと入ってくる客は皆無だろう。ほとんどリピーター、もしくは口コミの客か近所の方に違いない。
それでもこの日は平日だったにもかかわらず、けっこう次々とお客さんが訪れてきていた。
ちなみに開いている時間は、11時から13時のお昼2時間のみ。
狭い道路を挟んだ向かい側にも、テントとテーブルが出してあり、ここでも食べることができる。
せっかくなので、ここでホトトギスの声を聞きながら頂くことに。
ざるうどん、大盛り。
麺は讃岐うどんと違って、コシはあんまりない。もちっとした食感、これはこれで、なかなか美味。
帰りは、小田川沿いから、途中54号線で南下し、玉島へ出た後、帰宅。いい汗かいた~。
距離:53.50km、時間:2時間34分