お土産シリーズ第3弾。今回は広島土産。
広島のお菓子屋さん、パティスリー・アルファの「焼きモンブラン」
広島のお土産として、ここんとこ有名らしい。
焼きモンブラン、聞いたことなかったけど、名前からして美味しそう。
包みを開けると、ジャジャーン!
ナイフで切って中身を見てみた。
真ん中には、どーんと甘い栗がまるごと一個。
一口食べると、一番外側のパリッパリの食感が際立つ。存在感のある甘い栗は、風味もあって最高。
将来、もみじまんじゅうを脅かす存在になるかも。
読書。福島正伸 / 「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」
つい先日、福島正伸さんの講演(すんごい面白かった!)を聞きに行ったので、この本を読み返してみた。
「働くことの本当の意味」とは?
それがこの本のテーマです。
まったく同じ内容の仕事をしていても、楽しそうに働いている人もおれば、つまらなそうに働いている人もいる。
仕事には、面白い仕事も、つまらない仕事もなく、結局それに関わる人が、その仕事を面白くしたり、つまらないものにしたりする。楽しくやろうと思えば、何事も楽しくなってくるし、嫌々やれば何でもイヤになる。
今、自分が関わっている仕事の面白さは、自分の仕事に対する考え方によって決まる。
仕事を面白いものにする5つの心構えは、
①仕事の意味を考える
②ものごとを前向きに受け止める
③自己原因で考える
④自分の可能性を信じて、自分らしくやる
⑤目指すことを、あきらめない
この5つ。
すべて、仕事に対する考え方に関するものなので、少し自分の考え方を変えるだけで、仕事が楽しくなること請け合いです。
考え方を変えるということは、気づくこと。
気づくことで、実践することができるようになる。
実践することで、実感することができるようになる。
そして、実感することができれば、習慣にすることもできるようになる。
このいいスパイラルに乗っかって、毎日の仕事を楽しく、充実させ、そして、夢を実現できるように頑張っていこうと思う。