「炸醤麺」でちょいとお腹を満たした後、西門へ向かって雨の中ふらっと。
すぐ近くにもう一軒気になるお店があったので、せっかくなので立ち寄ることに。
看板発見!
「東一排骨」台北總店。
看板はすぐ見つかったものの、入口が意外とわかりにくい。きょろきょろすると、ビルの階段をちょっと上がったところにお店の入り口を見つけた。
なんだかやたらと派手な雰囲気。
入り口入って右横にカウンターがあり、そこで注文するみたい。と思って、注文しようとすると、日本人とわかったみたいで、OKみたいなこと言いながら、先に席に通してくれた。
メニュー
「排骨飯」
排骨とご飯が別々で出てきます。
ご飯は、魯肉飯。これがなかなかイケる。魯肉の味付けが好み~。
こちら、排骨。
これまたスパイシーで美味しいわ。がっついちゃった。
一品じゃ悪いかと思ってもう一品頼んだ。
「麻油鶏麺線」
こちらも麻油鶏と麺線が別々に出てきます。
麺線、なんだか苦くってちょっと失敗。
麻油鶏もイマイチ。これはチョイスミス。
もち米を血で固めた米血糕も入っていた。初めて食べたけど、これもなんだか苦い味。食感は好きなんだけど。
店内は、独特の雰囲気。
娘がお店に入るなり、「ここゲームセンター?」と言っていたが、たしかに昔のゲームセンターに近い雰囲気がある。
麻油鶏麺線は好みじゃなかったが、排骨はGOOD。ちょいとレトロで独特な雰囲気も味わえて楽しい。