土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

快晴

2013年03月11日 | 施工完了(2013年度)

 

 

きのうまでの黄砂はどこへやら。

すこぶるつきの快晴です。

春霞ぐらいまでなら風流なのですが、

毎年のことながら、あの黄砂というのは、まったくいただけません。

 

 

そんななか、寺谷川の砂防工事現場では、床付け面(砂防ダムの底)を監督職員さんが確認してくれています。

標高やら縦横の寸法やらを計測して、設計図に示された数字と比較して、許容誤差の範囲内で出来ているかどうかをチェック。

岩盤清掃がキチンと出来ているかどうかも確認項目です。

午後からは型枠組立の準備。

残存型枠を置く箇所をモルタルで調整します。

(残存型枠がどういうものか?についてはまた後日) 

                   (宮内)

 

 

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地域に貢献し、地域と共に生きる。

「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、

災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。

 

発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。

(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。

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