きのうまでの黄砂はどこへやら。
すこぶるつきの快晴です。
春霞ぐらいまでなら風流なのですが、
毎年のことながら、あの黄砂というのは、まったくいただけません。
そんななか、寺谷川の砂防工事現場では、床付け面(砂防ダムの底)を監督職員さんが確認してくれています。
標高やら縦横の寸法やらを計測して、設計図に示された数字と比較して、許容誤差の範囲内で出来ているかどうかをチェック。
岩盤清掃がキチンと出来ているかどうかも確認項目です。
午後からは型枠組立の準備。
残存型枠を置く箇所をモルタルで調整します。
(残存型枠がどういうものか?についてはまた後日)
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。