高知県建設業BCP(事業継続計画)の面接が終わったのが正午少し前。
「間に合うかもしれない」
と思いたったら、さっそく行動。
昼飯をかきこんだあと、安全運転でぶっ飛ばして、高知市から奈半利まで。
本社へ帰ると、ちょうど書類検査が終わって、現場へと向かうところでした。
久しぶりにお会いする、昔いっしょに現場をやらせてもらったことがある検査員さんに挨拶をしたあと、私も現場へ同行。
仮設道がなくなってしまったので、皆んなでエッチラオッチラ山を上がって、たどりついたらすぐ現場の検査です。
高いえん堤、急な斜面と、寸法を測るのにも難儀しましたが、ほどなく検査は完成。
講評の最初に、「よく出来ています。上等です」。
そして、「よく終わらせてくれました。ありがとうございます」と何度もおっしゃってくれました。
別のかたからは、「色々あったけど、よくやってくれました。ありがとうございました」とも。
感激しました。
こちらこそ、ありがとうございました!
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。