国道493号小島バイパス、
桟道橋設置工事です。
杭打ちのペースが1日1本になってきました。
これまでより杭が長くなったのと、
杭を打ち込む地層の岩盤に入っている亀裂が、
穴をあけているとき、ダウンザホールハンマ(穴をあける大きな棒)がすべって、
真っ直ぐ下に行かないような、ちょうど悪い向きをしていて、
やり直しや調整をしながらでなければ、
進まないためです。
でも大丈夫。
だからといって、予定より遅れているわけではありません。
現在の進み具合はこれぐらい。
囲んでいる部分が終わったところです。
あとひと月あまりすれば、すべての作業が完了する予定です。
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます