北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ104

2013-01-13 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

3連休のうち2日目までが終了しました。ファミリーズの皆様お疲れ様でした。

年末から始まったリーグ戦への準備についてですが、ほぼ最高レベルのスケジュールをこなせることができました。
また、それに便乗した4、5年生もグングンきてますね。

5年生については特に16が変わってきた感じです。チャンスメイカーとして十分に機能していましたし、18や21の
特徴を活かすようなプレーが見れました。
サイドバックに自信が持てるようになったとのことです。今日のグッドプレーはFWの時でしたけど、大いに関係アリです。
本人が「サイドバック」と言っているのは「サッカー」という意味だと考えます。
あとはseーnaも今日は良かったですね。なんやかんやでゲーム経験積んでます。
ま、そうはいってもまだまだ成長途中の皆さんですから、もっともっとトレーニングしてください。

しかし18と21には不器用さは残るものの迫力がありますね。
不器用はトレーニングでなんとでもなるけど、この迫力というやつはトレーニングで身につけるのは難しい。
昨日、16と話す機会があって「明日は是非18と21の2トップにしてください」って言ってました。
なかなか意味深い発言ですね。

ついでですが12と14の守備力はなかなかのものでした。・・・ついでです。

さて6年生です。守備力とパスワークが主体のチームカラーということになりますか。
ラストパスとかラストパスにつながるパスに工夫がもうちょっと。スパイスが足りないな。
ぜいたくな話ですけどね。スパイスなぁ、ピクトとかスルーとか。あとは早めに大きく走ることとか。

高校サッカーに話は移ります。京都が決勝はめでたいことです。
私は1回戦の野洲と青森山田を見ました。息子に「これは必ず後半の早い時間帯に野洲が追いつかれる」と予言してやりました。エキストラタイムが長かったので前半の終了間際でそれは起こりました。
そういうのは、野洲のスタッフ方も分かってるはずですので「とことんこだわっているんかな」と感心してました。

でも、後半に右サイドバックをフィード職人に変えました。また、ハーフタイムの指示は「シュートを打つ位置を確認していこう」だったと実況で言ってました。
それで「やっぱり得点するための戦い方なんだな。パフォーマンスに自己満足してるわけじゃないんだな」と思いました。

北上は野洲っぽいと言えば、野洲のお兄さんに怒られるし、山本先生に調子こくなと言われるでしょう。だけど私だってモノマネなんて思われるのは不本意です。
ただ、得点するために「タテへのフィードに正確さを求めた事」「ミドルシュートを狙うこと」これは、来週のハーフタイムで
私が言うことになる可能性大です。だから6年生は、私に指示される前にやってほしいね。結果、野洲は引分でした。

ミニコーンを団費で購入してもらいました。監督権限発動です。
主な目的は3・4年生の強化です。マーカーで代用できない部分があって、それがどうにも気になってきたのです。
荷物が増えるのはどうかと思い悩んでましたが、選手らは一生懸命に練習しますから、成果が少しでも出やすいようにと。

最後に今日の1ですが。シュピーレン側に合流して久々に「相手の攻撃がこわい」と感じたようです。
「この相手はチョコチョコとパスつなぐし!速いし!」と思ったとのこと。なかなか面白い経験をしたようです。

コメント (2)
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