こんばんわKEDちちです。
昨日は、AOIさんから招待頂いてトレーニングマッチでした。4年生といっても、京都で名だたるチームばかりですので、ウチにとっては手強い相手との対戦となりました。結果としていろいろ学ぶことは多かったと思います。
本日は暁さんのお誘いで宝ヶ池フットサルコートでした。ジュニアじゃない方にはOGが数人所属しています。当然、手強い相手でした。
両日の内容を対比して考えますと、本日のフットサルでは私の満足するプレー(成功か不成功かは別)が多かったです。違うのは人工芝とピッチサイズです。人工芝ではボールタッチが上手くなります。またピッチが狭いということは、移動距離が短くなります。
ポジティブにとらえると、移動距離が短く、タッチが正確に行えるという条件下ならば、やろうとするアイデアというかサッカー観というものは見ごたえがあるものになっているということです。サッカー観という表現が正しいかどうかは自信がないのですが、要は体の使い方・パスのリズム・ポジショニング・シュートや奪いにいくタイミングというものも含みます。
『やりたい事』と『今できる事』には老若男女関わらずに差があります。(あ、NBAコーチの事じゃありませんよ。念のため)『今できる事』の追求ばかりしていては、画一的な選手ばかりで面白みがありません。ですが『今できること』を積み上げていかなければ『やりたい事』は夢のまた夢で終わります。この距離感が大事だなと日頃から思っています。この理想と現実との距離バランスを保つために、フットサル形式のトレーニングというのは理想的なトレーニングだと思います。
リフティングチェッカーや個人課題も同様です。現実を理想のレベルに到達させることで、距離感を実感させるということです。
少し違う言い方をすれば、オフサイドはサッカーでは反則ですが、フットサルでは許されます。『オフサイド無いの?やった!』という選手は、逆にオフサイドを警戒できる選手でもあります。私は選手らを常にそういう状況に置いてやりたいなと思っています。
ちょっとややこしい話ですが、朝晩過ごしやすくなると、こういう事も述べたくもなるというものです。
チームとしては、そうですね・・。今日のフットサルにも多くのファミリーズが応援に来てくださいましたが、相手のゴールラインを割ってしまうような長く冒険的なパスが極端に少なく、ですがシュートシーンはスピード感あふれるプレーから生まれているというあたりが、今年の特徴を端的に表しているようです。
本日、5年生のみで挑むことができたことも意味深いです。この小粒っこ達もクセ者が多くて楽しいです。16や13も今日は輝いてましたが、19と3はサッカーサイズでも輝けるということです。だから、差はある。だけど明日にでも届く距離です。
体験の選手についての感想ですが、闘争心と技術のバランスがいいです。どちらもいい感じに持ち合わせている。2日間の印象で浮かんでくるのは、最近よく対戦する京都の赤色チームの44番さんかな。北上に合流するかどうかは別にして、左足を練習していけば、単純に2倍の働きができるタイプですね。
最後に13に触れておきましょう。13は旧13の妹分ですが、旧とは違う種類のスピードを持っています。そして向上心が強く、ピッチでは熱くなれる選手です。一番の長所はサッカーにおいて理解力が高いところ。ここまでいうと、完璧に近いようですが、事実、私はすでに『ねえさん』という感じの呼び方をしています。雰囲気が似てるのは3年前のキャプテンかな。『なんでやろ』『ああそうか』を独り言で繰り返すヒトだとパパであるFTMコーチから聞いてます。
昨日は、AOIさんから招待頂いてトレーニングマッチでした。4年生といっても、京都で名だたるチームばかりですので、ウチにとっては手強い相手との対戦となりました。結果としていろいろ学ぶことは多かったと思います。
本日は暁さんのお誘いで宝ヶ池フットサルコートでした。ジュニアじゃない方にはOGが数人所属しています。当然、手強い相手でした。
両日の内容を対比して考えますと、本日のフットサルでは私の満足するプレー(成功か不成功かは別)が多かったです。違うのは人工芝とピッチサイズです。人工芝ではボールタッチが上手くなります。またピッチが狭いということは、移動距離が短くなります。
ポジティブにとらえると、移動距離が短く、タッチが正確に行えるという条件下ならば、やろうとするアイデアというかサッカー観というものは見ごたえがあるものになっているということです。サッカー観という表現が正しいかどうかは自信がないのですが、要は体の使い方・パスのリズム・ポジショニング・シュートや奪いにいくタイミングというものも含みます。
『やりたい事』と『今できる事』には老若男女関わらずに差があります。(あ、NBAコーチの事じゃありませんよ。念のため)『今できる事』の追求ばかりしていては、画一的な選手ばかりで面白みがありません。ですが『今できること』を積み上げていかなければ『やりたい事』は夢のまた夢で終わります。この距離感が大事だなと日頃から思っています。この理想と現実との距離バランスを保つために、フットサル形式のトレーニングというのは理想的なトレーニングだと思います。
リフティングチェッカーや個人課題も同様です。現実を理想のレベルに到達させることで、距離感を実感させるということです。
少し違う言い方をすれば、オフサイドはサッカーでは反則ですが、フットサルでは許されます。『オフサイド無いの?やった!』という選手は、逆にオフサイドを警戒できる選手でもあります。私は選手らを常にそういう状況に置いてやりたいなと思っています。
ちょっとややこしい話ですが、朝晩過ごしやすくなると、こういう事も述べたくもなるというものです。
チームとしては、そうですね・・。今日のフットサルにも多くのファミリーズが応援に来てくださいましたが、相手のゴールラインを割ってしまうような長く冒険的なパスが極端に少なく、ですがシュートシーンはスピード感あふれるプレーから生まれているというあたりが、今年の特徴を端的に表しているようです。
本日、5年生のみで挑むことができたことも意味深いです。この小粒っこ達もクセ者が多くて楽しいです。16や13も今日は輝いてましたが、19と3はサッカーサイズでも輝けるということです。だから、差はある。だけど明日にでも届く距離です。
体験の選手についての感想ですが、闘争心と技術のバランスがいいです。どちらもいい感じに持ち合わせている。2日間の印象で浮かんでくるのは、最近よく対戦する京都の赤色チームの44番さんかな。北上に合流するかどうかは別にして、左足を練習していけば、単純に2倍の働きができるタイプですね。
最後に13に触れておきましょう。13は旧13の妹分ですが、旧とは違う種類のスピードを持っています。そして向上心が強く、ピッチでは熱くなれる選手です。一番の長所はサッカーにおいて理解力が高いところ。ここまでいうと、完璧に近いようですが、事実、私はすでに『ねえさん』という感じの呼び方をしています。雰囲気が似てるのは3年前のキャプテンかな。『なんでやろ』『ああそうか』を独り言で繰り返すヒトだとパパであるFTMコーチから聞いてます。