こんばんわKEDちちです。
今日は、シュピーレンさんのスプリングカップに参加してきました。2の負傷も大したことなかったようで、ベストメンバーで臨むことができました。
初戦が大事ということで、集中してプレーができていたと思います。その流れで、2戦目も同様にいいゲームができていました。
得点が足りず、コイントスでリーグ2位になりましたが、今年のチームはまだ順位を求める状況ではありませんので、どうでもイイことです。
ま、それならそれでということで、帯同の四年生にもチャンスを与えることができましたので良かったです。チャンスというか、まぁ経験ですね。18はGKでしたが、ずっとドキドキしてたそうです。16にはイジワルして緊張させてからプレーさせました。交代で入った15の方が伸び伸びやってました。というか15は機能してた。こんどは順番を逆にしますね。フェアじゃないもんね。
19は半笑いでプレーするところがどうもなぁ。ま、いいか。
今年のチームは、すでに第一段階のカタチができあがりつつあります。異例の早さです。6年生を中心に、1年後の成長した姿も予想したうえで考えた結果、現在のスタメンができあがっているのですが、実は奇跡に近いという事をお伝えしたい。わかりやすく言うとキャラがかぶってない。最後のピースは5でしたが、昨年度の2月かな。岩倉東で実験したときに「あ、もう出来てもた」と。
加えて、じゃじゃ馬ゴールゲッターの11は前線をかき回す。実は最も理想に近い体重移動でキックできる12は近いうちにスゴイのを決めるはず。どこでも平均以上のプレーができる6はバンドエイドみたいな存在で頼もしい。
このようにバックアッパーさえも充実しています。たまに前線で暴れさせる1も、きっちり得点するしね。(ファウルもするけど)
あとは、どれだけ伸びていけるかです。こういう状況にもっていくだけでも難しい事なんですよ。スタートラインに立たせることが、チーム作りの第一段階なのです。1年かけて、ここにたどり着けない可能性だって大いにある。だから奇跡的なんです。
事実、2と5の関係はプレーする度に成熟していってます。10はどんどんプレーの幅を拡げていっている。8は1対1の守備レベルがすさまじい進歩。4はいよいよ異彩を放ち出してきている。9はスピードの活かし方を考えるための経験を積んでいる状況。慎重派の7もようやくいろいろ試し出した。全てが好転していっています。
私が好んで引用するファーガソンの言葉ですが、今年の場合、バスはすでに出発したのかもしれません。今のところそう見える。
ただし、くどいようですが、強いか弱いかまでは責任持ちませんけどね。
さて、順調ゆえに、チームは早々に課題にぶち当たっています。シュートね。どうも「つるみ病」らしいです。なんでそう呼ばれるのかは知りません。ただ、この課題について選手らが今の時期に痛感することができたところがイイ。それを来週末でギッチりやることができる。私も欲しいし、選手らも欲しい。その状態で来週末を迎える事ができるのです。
1 FWのプレーは期待通り。GKも結果無失点。ただし、もっと落ち着いてプレーできるように、基本練習を続けることで、話し合いを終えています。
2 減ってはきているけど、ギャンブルみたいな守備が数回あったな。勝ったからいいというもんではない。ラストの攻め上がりは、早速に自分で判断したんですね。コーナーキックも良いキックでした。
4 ただ動くだけなら、全試合フルで出場することはできるでしょう。私が求めているのは、1試合目の様な頭脳フル回転でのプレーです。実際3試合目は、ただサッカーのような事をしてただけでした。もう、自分でもわかるやろ。
5 動画がアップされたら、一番初めにこのヒトのプレーを分析するでしょうね。致命的なミスがほとんど無い。くやしいから、動画じっくり見てゼッタイに探し出してやる。おチビさんですが、最大限にできる事はやっている。あと、パスセンスがあるね。間接視野が出来上がってるのかな。
6 私が時々着てくるオレンジのユニフォーム知ってる?オランダ代表のやつ。背中にある選手名はコクー。6のように、どこでもこなせる名プレーヤーでした。いろいろ経験して、サッカー頭をきたえていきましょうね。コクーは私の大好きな選手です。
7 そろそろ10へのミドルパスを。チャレンジしないと成功しない。いつも10を見ておくように。ちなみに10はときどき7を見てる。
8 ぎりぎりのプレーでしたが、今日の3試合目はずいぶん「勝負どころ」を意識していたようです。だから、ぎりぎり足が届いたんやね。次はパスか。北上の中盤やからね。
9 守りへのキリカエで、チームを助けるプレーにチャレンジしてください。結果的にもっと得点チャンスが生まれると思う。今は苦手な左サイドで修行してください。去年の11も最後はモノにした。できる。
10 いろいろ好きにやってるね。自分で課題を考えてくれているようです。もっともっと「やりたいプレー」を増やしていこう。守備もずいぶん「マシ」になった。
11 少しずつ、シュートのタイミングが速くなってる。決めたシュートもあと一歩速く打てたな。もらう動きについては、ヒントを与えているはずです。北上ノートにもいっぱいあるし。
12 ななめにドリブルで持ち込んでから、DFの手前でパスをするプレーはいいね。パスをだしたら必ずパスを受ける動きをしてみよう。ドカンと決めて。
今日は、シュピーレンさんのスプリングカップに参加してきました。2の負傷も大したことなかったようで、ベストメンバーで臨むことができました。
初戦が大事ということで、集中してプレーができていたと思います。その流れで、2戦目も同様にいいゲームができていました。
得点が足りず、コイントスでリーグ2位になりましたが、今年のチームはまだ順位を求める状況ではありませんので、どうでもイイことです。
ま、それならそれでということで、帯同の四年生にもチャンスを与えることができましたので良かったです。チャンスというか、まぁ経験ですね。18はGKでしたが、ずっとドキドキしてたそうです。16にはイジワルして緊張させてからプレーさせました。交代で入った15の方が伸び伸びやってました。というか15は機能してた。こんどは順番を逆にしますね。フェアじゃないもんね。
19は半笑いでプレーするところがどうもなぁ。ま、いいか。
今年のチームは、すでに第一段階のカタチができあがりつつあります。異例の早さです。6年生を中心に、1年後の成長した姿も予想したうえで考えた結果、現在のスタメンができあがっているのですが、実は奇跡に近いという事をお伝えしたい。わかりやすく言うとキャラがかぶってない。最後のピースは5でしたが、昨年度の2月かな。岩倉東で実験したときに「あ、もう出来てもた」と。
加えて、じゃじゃ馬ゴールゲッターの11は前線をかき回す。実は最も理想に近い体重移動でキックできる12は近いうちにスゴイのを決めるはず。どこでも平均以上のプレーができる6はバンドエイドみたいな存在で頼もしい。
このようにバックアッパーさえも充実しています。たまに前線で暴れさせる1も、きっちり得点するしね。(ファウルもするけど)
あとは、どれだけ伸びていけるかです。こういう状況にもっていくだけでも難しい事なんですよ。スタートラインに立たせることが、チーム作りの第一段階なのです。1年かけて、ここにたどり着けない可能性だって大いにある。だから奇跡的なんです。
事実、2と5の関係はプレーする度に成熟していってます。10はどんどんプレーの幅を拡げていっている。8は1対1の守備レベルがすさまじい進歩。4はいよいよ異彩を放ち出してきている。9はスピードの活かし方を考えるための経験を積んでいる状況。慎重派の7もようやくいろいろ試し出した。全てが好転していっています。
私が好んで引用するファーガソンの言葉ですが、今年の場合、バスはすでに出発したのかもしれません。今のところそう見える。
ただし、くどいようですが、強いか弱いかまでは責任持ちませんけどね。
さて、順調ゆえに、チームは早々に課題にぶち当たっています。シュートね。どうも「つるみ病」らしいです。なんでそう呼ばれるのかは知りません。ただ、この課題について選手らが今の時期に痛感することができたところがイイ。それを来週末でギッチりやることができる。私も欲しいし、選手らも欲しい。その状態で来週末を迎える事ができるのです。
1 FWのプレーは期待通り。GKも結果無失点。ただし、もっと落ち着いてプレーできるように、基本練習を続けることで、話し合いを終えています。
2 減ってはきているけど、ギャンブルみたいな守備が数回あったな。勝ったからいいというもんではない。ラストの攻め上がりは、早速に自分で判断したんですね。コーナーキックも良いキックでした。
4 ただ動くだけなら、全試合フルで出場することはできるでしょう。私が求めているのは、1試合目の様な頭脳フル回転でのプレーです。実際3試合目は、ただサッカーのような事をしてただけでした。もう、自分でもわかるやろ。
5 動画がアップされたら、一番初めにこのヒトのプレーを分析するでしょうね。致命的なミスがほとんど無い。くやしいから、動画じっくり見てゼッタイに探し出してやる。おチビさんですが、最大限にできる事はやっている。あと、パスセンスがあるね。間接視野が出来上がってるのかな。
6 私が時々着てくるオレンジのユニフォーム知ってる?オランダ代表のやつ。背中にある選手名はコクー。6のように、どこでもこなせる名プレーヤーでした。いろいろ経験して、サッカー頭をきたえていきましょうね。コクーは私の大好きな選手です。
7 そろそろ10へのミドルパスを。チャレンジしないと成功しない。いつも10を見ておくように。ちなみに10はときどき7を見てる。
8 ぎりぎりのプレーでしたが、今日の3試合目はずいぶん「勝負どころ」を意識していたようです。だから、ぎりぎり足が届いたんやね。次はパスか。北上の中盤やからね。
9 守りへのキリカエで、チームを助けるプレーにチャレンジしてください。結果的にもっと得点チャンスが生まれると思う。今は苦手な左サイドで修行してください。去年の11も最後はモノにした。できる。
10 いろいろ好きにやってるね。自分で課題を考えてくれているようです。もっともっと「やりたいプレー」を増やしていこう。守備もずいぶん「マシ」になった。
11 少しずつ、シュートのタイミングが速くなってる。決めたシュートもあと一歩速く打てたな。もらう動きについては、ヒントを与えているはずです。北上ノートにもいっぱいあるし。
12 ななめにドリブルで持ち込んでから、DFの手前でパスをするプレーはいいね。パスをだしたら必ずパスを受ける動きをしてみよう。ドカンと決めて。