こんばんはKEDちちです。
昨日と今日で京都リーグ。9チームのリーグ戦。第1節はチーム事情から参加できませんでしたから、2日間で8試合。ところが昨日は雨で中止となりましたから、本日8試合。
それはさすがにキツイよということで、15分1本を8試合となりました。選手らには『多分、2度と経験できないと思うよ』という話。
そうなると、先制点が重要だし、選手交代も大切。個人的には『おもろいやないかい!』という感じ。
初戦次戦。早々に先制できたのは、けっこう奇跡的。後半戦を見越して、せっせと交代で休ませる。フシミと暁のドローもだいたいは予想通り。チャンスが思ったより多かったから、どちらかは得点したかったかな。
交代選手らには『準備が大切やで』と言っておきました。代わって出場した選手もゴールやアシストなどで結果を残すケースが多かったように思います。ただし、準備が甘い選手は即交代しました。気持ちが高まっていない選手は空回りばかりするからわかりやすい。
太秦辛勝も予想通り。ここまではこんなもんかなという感じでしたが、内容に関しては予想以上に良いように感じていました。実は、これだけでも大したもんです。たいがいはどっかで裏切られるのが今までのパターン。
次のシュピーレン戦は予想以上に良かったです。あんまり覚えていないけど、かなり良いゴールシーンが続いたような。こういう裏切りなら大歓迎。
で、ここでカントクは『いけるかも』と調子に乗って、スマセレ戦を勝ちに行ったということです。先制点をねらいに行ったという方が正しいかな。普通にやったら引き分ける可能性大。勝点計算ならそれもありですが、みなみかぜとスマセレの対戦を見ていたら、ありゃまた化けたなという選手がいたのもあって、引き分けねらいは負けに近くなるなと感じていました。それもあって、10のミドルに賭けてみることにしたのです。
これが裏目に出て失点から敗戦。しかもその10が負傷。うーむ。完全にしくじった。
最終戦はみなみかぜ。先方は消化試合だからここのドローに満足するわけにはいかない。でも六年生らの意地のPK勝ちは良かった。
負傷のキャプテンの為にもこのPKは勝ってこいと言いました。勝ったところでどうなるものではないものの、感覚的にここ勝つのと負けるのとでは差があるぞと思ったのですね。
しくじりは、今後の糧にできる。大事な事は今日の経験をどういう色合いで選手らが記録するかということ。内容からするとハッピーな色彩で残るべきであって、勝点や京滋大会やで、モノクロトーンの思い出とさせるには実に惜しいというところでした。
印象的なシーン。コーナーからの得点。8の個人技がゴールではなくてチャンスメイクに活きた。10の右足に対する市場価格が暴騰している。7のボレーも良かったけど、実はPKキックの方が驚き。6の安定力。2のサイドチェンジから切り裂くようなパス。11の迫力ある突破。ピンポイント出場選手のゴール。13の突破意欲。9の寄り切り。
昨日と今日で京都リーグ。9チームのリーグ戦。第1節はチーム事情から参加できませんでしたから、2日間で8試合。ところが昨日は雨で中止となりましたから、本日8試合。
それはさすがにキツイよということで、15分1本を8試合となりました。選手らには『多分、2度と経験できないと思うよ』という話。
そうなると、先制点が重要だし、選手交代も大切。個人的には『おもろいやないかい!』という感じ。
初戦次戦。早々に先制できたのは、けっこう奇跡的。後半戦を見越して、せっせと交代で休ませる。フシミと暁のドローもだいたいは予想通り。チャンスが思ったより多かったから、どちらかは得点したかったかな。
交代選手らには『準備が大切やで』と言っておきました。代わって出場した選手もゴールやアシストなどで結果を残すケースが多かったように思います。ただし、準備が甘い選手は即交代しました。気持ちが高まっていない選手は空回りばかりするからわかりやすい。
太秦辛勝も予想通り。ここまではこんなもんかなという感じでしたが、内容に関しては予想以上に良いように感じていました。実は、これだけでも大したもんです。たいがいはどっかで裏切られるのが今までのパターン。
次のシュピーレン戦は予想以上に良かったです。あんまり覚えていないけど、かなり良いゴールシーンが続いたような。こういう裏切りなら大歓迎。
で、ここでカントクは『いけるかも』と調子に乗って、スマセレ戦を勝ちに行ったということです。先制点をねらいに行ったという方が正しいかな。普通にやったら引き分ける可能性大。勝点計算ならそれもありですが、みなみかぜとスマセレの対戦を見ていたら、ありゃまた化けたなという選手がいたのもあって、引き分けねらいは負けに近くなるなと感じていました。それもあって、10のミドルに賭けてみることにしたのです。
これが裏目に出て失点から敗戦。しかもその10が負傷。うーむ。完全にしくじった。
最終戦はみなみかぜ。先方は消化試合だからここのドローに満足するわけにはいかない。でも六年生らの意地のPK勝ちは良かった。
負傷のキャプテンの為にもこのPKは勝ってこいと言いました。勝ったところでどうなるものではないものの、感覚的にここ勝つのと負けるのとでは差があるぞと思ったのですね。
しくじりは、今後の糧にできる。大事な事は今日の経験をどういう色合いで選手らが記録するかということ。内容からするとハッピーな色彩で残るべきであって、勝点や京滋大会やで、モノクロトーンの思い出とさせるには実に惜しいというところでした。
印象的なシーン。コーナーからの得点。8の個人技がゴールではなくてチャンスメイクに活きた。10の右足に対する市場価格が暴騰している。7のボレーも良かったけど、実はPKキックの方が驚き。6の安定力。2のサイドチェンジから切り裂くようなパス。11の迫力ある突破。ピンポイント出場選手のゴール。13の突破意欲。9の寄り切り。