北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ341

2016-03-21 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

今日は京都フェスティバル。今年度チームの最後の活動です。

ファミリーズの皆様、一年間お疲れ様でした。5人でよく戦ってきたと思います。

ラスト初戦はみなみかぜ。何名か抜けてるようですが、格上です。前半0ー0で帰ってきた時点で『もういいや』と思いました。つまり、その時点で『どうですか?今年の北上もよくやったでしょう?』と選手共々ドヤ顔をしたくなったというかね。

相手エースにウチの2が競り勝ったり、ステップでうまくかわしたり。春夏には考えられない攻防でした。失点はカントクのミスということ。選手らには悪いんだけど、0ー0が続いている状態で、かなり満足してしまったということです。油断したかな。すんまへん。

ただし、今日のチーム状態はさほど良く無かった。これは仕方ない。毎年そうだし今年は集中せいという方がかわいそうな日程。

2試合目は例年通りにいくとヘコる。今年も案の定でしたが、11がまさかのタイミングでシュート。相手のスーパーGKがよもやのファンブルでしたが、アレはあのタイミングで打ったオマエさんの勝ちだよと11には告げました。GKミスに見えるあたりが、このGKのスーパーな部分かな。

しかしその後、ウチは普通のGKミスで失点。なんであのタイミングで飛び出すのか不思議。技術の話ではない。ま、強くなってもらうしかないのだけれどね。

最終戦、どうかなと思いましたが、徹底的に攻めよ。で。8のサイドバックについては、4の手本として。4にアレができない訳がない。こっちも技術的な話では無いのです。

先制点は、なにやら9がヒールでアシストした?『偶然や』と笑ってましたが、こういうアッケラカンとした9の態度には、内面的な成長を感じます。本当に。

で11が決める。調子のり出した7が再三コーナーをゲットする。

7ゲットでキッカー10のFK。今期最高のセットプレー。たまらん。コースはよくわからないけど、多少甘くてもありゃ入る。

例年、どちらかというと六年生を使い切って終わる事が多いのですが、今年はトロフィーも無いし別のパターンで交代選手投入。披露したかったのは『ナンボ言うても六年生あっての五年生です』でした。やっぱり、五年生だけだとなんともならんのです。

年間MVPは迷いに迷いましたが、やっぱり2。身長も体格もダッシュ力も、無いなら無いで輝けるということ。ある方がいいに決まってるし、2だってそれらが欲しくて欲しくて仕方なかったと思います。そのための努力もしていたと思います。

だけども、無いなら無いでどうするか?がんばったけど手に入らなかったと泣くのか。あるいは、無いことを言い訳にして終わるのか?

新6年生に足りないものはズバリこれだ。2はどう考えてどう行動してきたか。できる範囲で、どれだけ武器を増やしてきたのか?新6年生は一年間見てきたはず。思い返してごらん。そして、受け継いで下さい。

さて、六年生。君らのサッカーは、後にも先にも無い、君らだけのカタチだ。つまりオリジナルだ。それだけは間違いない。グッドバイ。

コメント (2)
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