こんばんはKEDちちです。
今日は西京高校で練習。太秦と。
やはり夏休みの使い方に違いがあるようです。コンディションがバラバラ。ま、例年通りといえばそうなんですけどね。
ちょっと狭いピッチで、かなりの砂地だから波紋でイレギュラーもある中でゲームをやることは、技術の有る無しをハッキリさせてしまう。
今日、私にヤーヤー言われた人はまさに技術不足なのです。リフティングでもしたらどうだ。時間はあるだろうに。もったいない。
永遠の課題。左足に着手します。とは言ってもフィニッシュだけ。ポイントはいくつか話しましたから、どうにかならないかな。半年くらいかかるんだろうな。
まだまだやらないといけないことは多い。夏休みが終わると、今までのトロフィーの数なんか関係ない。
「春は良かったけど、最後は失速したね」そんなチームは山ほど見てきた。それらのチームに共通するのは「勝っているからいいやん」で、足りないものへの挑戦をやめてしまったこと。
北上のここ数年に共通するのは、必ず、秋頃からチーム全体がレベルアップしたこと。彼女達に共通するのは、マイペースながらも努力を重ねたこと。全員じゃないけど、そんな選手が多かったということ。