北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ472

2017-06-18 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は北摂リーグ。暑いのですが、ずいぶんと雲に助けられたような気がします。

今日もU12は8人ちょうど。SAIとKIRAをサポートメンバーに引き上げながら4試合です。

初戦のスマセレ。相手のスピードスターにずいぶんと手こずりましたが、後半にはかなりテンポよくボールが回りました。21がうまく立ち回りだしたので、クロスを上げて来なさいとSAI投入。でもなんかテキトーにやっているので、よくねらって上げるように指示を加えたところ、ラストプレーでドンピシャ。だけど11があわててトンネル。

ま、11もよく走り込んでたから良しとしよう。今はね。

このチャンスシーンもそうなんですが、21がずいぶん機能していました。10と前線選手とをリンクさせなさいという指示です。何気に360度を無難にプレーできる。狭いところでもきっちりコントロールできる。なかなかの才能です。

次戦は北大冠。ここは1試合目と違って明らかにプレッシャーが厳しく、何もできませんでした。10がずいぶんと動き回っていましたが、チームとしての連動は無かった。唯一良かったのは1のGKか。負けは負けだけど2点は防いでいる。

KIRAでも入れて雰囲気変えようかなと思ったら、KIRAがどこかに遊びに行っていたので、断念。そうなると、もう手がない。完敗に近いかな。

だけど、13は早速に、粘り強い守備へと変化させていました。ついつい飛んじゃうところをぐっとこらえて、相手のパスミスを誘っていました。それでいいと思います。チームの為に最大限やっていました。

3試合目は如是。長距離砲に備えなさいよとは確認程度に。こないだやられているから、十分に意識していたようです。しかし、最後の最後でやられました。12のゴールで先制していたものの、引分け。

あれは、サイドを深く攻め込まれたところに原因がある。何人も吸い寄せられているのだから、最悪、外に蹴りだすことでプレーを終わらせないといけない。テキトーな判断で前にけるから、相手に当たって、それで突破されるという残念なシーンが多すぎたか。

深く攻め込まれると、どうしても中盤の選手も下がらないといけないから、そこから中央に展開されたりすると、もうシュートブロックに行けない。遠すぎる。

このゲームではKIRAを使ってみましたが、なかなか戦術理解力があるなと思いました。しっかりと役割をこなせていました。ああみえて、結構、素直な選手だということがわかりました。(ピッチ上では)

4試合目はフィーリア。後半、FWの1が良い走り出しを見せるものの、ファーストタッチがまぬけだから、ゴールには至らずといったところ。まぁ、ポジショニングとタイミングは最高なんだけどね。この試合、12が全然関係の無いところで寝そべっていたのが印象的です。

得点が少ないね。まずは11のチャンスメイクに期待します。今日はずいぶんとリズム良く仕掛けていましたし、突破も数回ありました。チャレンジを続けて下さい。

3はね。ずいぶんと良くなっていると評判です。あとはシャープさというか、鋭さかな。キックも含めて鋭さが欲しい。昨年の2や3の鋭さを学んでほしいね。動画見ることができればいいのだけど。

ちなみに数年前の動画も視聴できるんだということに気づいたのがつい最近でして、まず見たのは今の中3世代のゲームだったのは気の迷いか何かかな。あの時もなかなか勝てなかったチームだったね。最初は。

そういうえばこの週末はいろいろな世代のOG達にとっても良い経験となったゲームが多かったようです。

負けは負けとして、きっちり失点シーンを分析してほしいものです。「私たちのサッカー」などという抽象的で得体の知れないものでごまかさないで欲しいね。きっと小さなエラーが重なっているはずだよ。エラー自体は小さいものだ。

勝ちは勝ちとして、評価されるポイントを分析してほしいものです。「がんばり」とか「気持ち」だけではなかったはずです。

少なくとも、私はそのようにして、サッカーと向き合うように仕向けていたし、これからもそうしていくつもりです。

 

 

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