北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ485

2017-08-01 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

動画もアップされ、いろいろ思い出したので整理します。2チーム分についてだから記憶は微妙なのだけれど、まだそれらがあるうちに。

1、そもそも

スマセレのHANAが北摂リーグか何かの時に「合同とかしたいねん」と言ってきて、それをスマセレのSコーチに相談したのが始まり。SコーチがHANAの想いを忖度(そんたく 最近はやりの日本語)されて、今回が実現しました。

2、名古屋のユニフォーム

完全にかぶっていたので名古屋側に着替えてもらいました。完全にかぶっているのは当然で、名古屋がえげつなく強かった時代、いずれそうなりたいということで北上のキャップがセカンドユニフォームを名古屋のものをコピーしたと(当時の名古屋カントクさんに許可を得たうえで)いう話を聞いた事があります。つまり、オマージュというかリスペクトというか。

3 天気

これは完全に奇跡に近い。少なくとも遠雷中止は想定していましたから。

4 目的の整理

開始ミーティング。スマセレ、君らはチームの状況として小さい子らと一緒に戦う事になっているようだけど、高学年だけで見ると本当に成長しているのか?小さい子を言い訳に使っていないか?今日は言い訳できないので、一度確認してみればいい。北上。スマセレの協力があって2チーム出しできる。つまり全員全試合だ。1チームだとこうはいかないんだ。それが目的だ(計算では15%増の経験を得る)

ちなみにそれぞれの目的については100%達成でいいと思っています。

チーム分けの理由

まずスマセレRIHOは10や9とフィットするはずだと思った。多少、おこがましいけども、やりやすくて、良い意味で興奮したのではないかと思っている。これがまずあって、後は残党だ。だけどもビューティーはビューティーで戦う必要があって、北上7とスマセレHANAとの相性が抜群なのは知っていて、あと、計算からいくと13と6は外せなくて、問題は11と12で最後まで悩んだ。最近の12のがんばりから、11でなくとも12で十分戦えると判断したのも本当の話。あと6ではなくて4をビューティーにとも思いましたが、まだ確認したいことがあってチャーミーに残したり。結果的に私の狙いや判断はまぁまぁ良かったのではないかと思っています。

6 MVP

チャーミーは8。以前の8との比較論で考えると、その選考には間違いが無い。ビューティースマセレMINOについては、ライン統率+前へのアプローチ。なんか消極的なので、一度中盤で起用したりして前へのクセをつけたのが決勝戦で効いたのかなと思う。彼女がいなければ、得点は生まれていないと断言しよう。確認しておくと、彼女が一番チャレンジしていたということだ。それらがすべてうまくいったかどうかは別の話。

7 印象的なプレー

北上6のスライディング。スマセレHANAのゴールは1点目の方。北上13のランニングは、スマセレHANAの2点目の時。13が走っていなければ、あのGKがニアをあんなに空けることは無かったと思うよ。あと北上4の左足パスがボレーパスまでに発展しているあたり。かなりえぐい。

8 加藤茶の件

北上10のヘディングだけど、これがほぼパスを試みていて、それが高い確率で成功していることに注目しないといけないね。

9 結局

私が月末に率いなければならない京都選抜っていうのも意識の中にはあったのはあった。ビューティーがそれに近いといえばその通りです。ただ、今年は練習会までやるぜという、太秦の大親分の想いを、これまた忖度(そんたく)したということで理解して頂きたいです。

 

 

コメント
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