こんばんはKEDちちです。
今日は滋賀の彦根。山間のグラウンドでしたから風が涼しく。
いろいろ見てたら、ものスゴイチームが来てました。素晴らしいドリブル技術を持つ選手の集団でした。ドリブル技術ももちろんそうなんだけど、結局は身体の使い方や、奪われてからの身のこなし。つまり対人プレーに秀でているということ。
こういう機会は最大限に利用したい。対戦は何よりのトレーニングチャンスです。
なので、早速北上ノートの出場。結果的に、全員が意欲的にチャレンジできていました。非常にたくましかったです。激しくいってました。
今日できたプレーをひとつの技として、今後も相手を見ながら自分の判断でくりだしていって欲しいものです。そのための北上ノートだということを選手達には言ってます。
5年生はそうでもないけど?6年生は学ぶ気持ちの高い選手がそろっているように思っています。だから着実に進んでいって欲しい。
ま、1年を通して、着実に進むってことは実際には無いんだけどね。だけどそれが計画として存在するからこそ、目前での勝負にまどわされることなく『良い』のか『悪い』のかが判断できるというものです。今のところは『良い』という事も選手達には話しています。
逆の話をすると、勝ったから強いとか、負けたから弱いというのは秋から冬にかけての話にしてほしい。選手達はそこを勘違いしないようにね。ミーティングで言ったとおりだ。やることは山ほどある。
太秦はすぐに追いついてくるぞ。私の予想はたいてい当たる。今日は10の強い気持ちがチームを動かしただけの話。