こんばんはKEDちちです。
今日は紫香楽カップ。1年ぶりのパナソニックグラウンドは、以前よりも芝の状態がいい。かなりのレベルです。
予選はおおよそ全員出場で2勝。順位決定戦も2勝しての優勝でした。ただし、どこもフルメンバーなのかどうかはあやしいところ。
ウチも8が不在でしたので、そこのポジションを4年生でどうにかしようと思っていましたが、まったく力不足だということで7を持ってきて6と組ませました。
一方で、9もチームのスピードやタイミングに合わせてきているのもあって、結果的に見事な7-9ラインのシュートシーンがいくつも。MVPは9でしたが、半分は7だという話をしています。
特に一宮戦は、優秀なDFラインを息の合ったプレーで崩すことができていましたし、北大冠戦は混戦状況を絶妙なポストプレーで突破しました。
ま、グラウンドがいいとプレーもよくなるんだな。
2 かなりミスが減ったとはいえ、サイドにつりだされた時のプレーが甘い。つりだされている状態はチームとして危険な状態です。
4 ショートパスとロングパスを使い分けるように指示しています。さっそくチャンスメイクできていました。
6 今日はかなりうばえていました。運動量もかなり出てきた。ける前にちょこっとドリブルしたらいいのになと思うシーンがいくつかあった。
7 ドリブルがかなり効果的に使えていました。うばった瞬間のファーストタッチが良いから。芝がいいからかな。どうかな。
9 大きくて速いDFならば、ひと工夫、ひとがんばりを加える事を要求しています。個人技やスピードもいいけど、力強さも武器です。
11 『それなりにやろう』『うまくやろう』という感じの時は、まったくダメ。泥臭くいけている時はかなりの推進力です。
13 変なリズムや変な動きなんだけど、チームに貢献できるようになっています。相手の様子を見ながらプレーできるようになっています。
RUKA 去年の11みたいな雰囲気がある。お母さんには『このヒトは単なる運動不足だから、何とかなる』と伝えています。ナイスゴールでした。
ICHIKA 速いんだけど、速さを使うシーンが少ない。それは自分で作るんだけどね。助っ人の時はシュートまでいけました。あの感じね。
RIKO 要求しているのは、今の6のレベルです。だからまだまだ不満。
EN このヒトもそうだ。17と同じだ。持てる能力をほとんど発揮できていない。攻撃時はボールを持っていない時。守備は、相手にうばわれた瞬間。まずはそのタイミングを大事にしてみよう。
INORI ようやく試合に出たいという感じになったのは最終戦の時かな。せっかくいい感じだったのに、腹にボールを受けて退場しました。まぁそんなことを繰り返して上達していくんだよ。みんなそうだ。
ま、一応は新シーズンの初タイトルということでいいのかな。特に6年生全員が同時にがんばれてた時間帯は、とてもいい感じになるね。