北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ137

2013-07-20 | むらさきちきぶ
こんばんわKEDちちです。

KED家のカミングアウト。KED家では四季を問わず夕飯に鍋が出る。今日はちゃんこ鍋。
丹波口『両国』のちゃんこ鍋。ダシが沁みます。ダシばっか飲みました。何かはわかりませんが、ちょうど、足りてなかったんでしょうね。体が喜んでいる感じがします。

夏バテ注意です。暑いとついつい簡単な食事で済ませがちですからね。

今日は北上が共催となるディアドラカップ第一回でした。ファミリーズの皆様ありがとうございました。大成功ということでいいでしょうね。運営に問題は起きず、イベントも成功し、なによりゲーム内容がいい。見ごたえのあるゲームばかりでした。

1試合目の前、おデコがかゆいのでかいてたら、ボロボロ肌がむけてきました。3連休のヒリヒリが今朝ようやく収まったなと思っていたら、こういうことでした。結果的に私は一皮むけましたが、チームはどうだったでしょうか。

U10は全て見ていませんが、最終戦で追いついたのは見事。どうしても1点欲しいところで、こぼれ球を狙っていたYUHAにちょっと感動です。3年生でしょ。普通はBINのシュートを『入って』と祈るもんじゃないですかね。ただし、総合的に見ると要所を抑えているのは全て4年生のプレーでしたね。なかなかそれぞれ個性があっていい。優勝にふさわしい活躍でした。

今ちょうど、左肩がつりました。あれです。花壇のつるはし。7ママと6ママは大丈夫だろうか。お疲れ様でした。

U12ですが、取られてから取るという展開ができたことはいい。ヴィスポは大阪1位だそうですし、太秦は京都2位です。京都リーグでは届かなかった1点ですが、今日は全ゲームにおいて展開から得点できました。理由は個人の伸びです。

2 二試合目ではカットからの持ち上がりとつなぎが光りました。3試合目はカバーも含めて勇気あるプレーでした。でも失点が多過ぎるな。ミドルシュートや中央突破というのは、それができるスペースを与えてしまっているという事なので、マークの指示やカバーリングのタイミングなどで全て防げる。仕方ないと思えるのは2試合目の失点だけ。
あと、3試合目のロングシュートは練習しておいて良かったですね。いいシュートでした。

3 太秦のコーチにとうとう見つかりました。『あれ5年?いいね』とのことでした。秘蔵っ子もあれだけ奪ってつなぐを繰り返してしまっては、見る人には見つかってしまいます。ドラゴンシュートがまた見たいな。

5 14の負傷でゴールマウスに。1、2試合目は良い声でてました。3試合目の後半かな。コーチングの声が消えました。ま、それでも以前に比べると『声出してるだけ』から『指示して動かす』に変わっていますね。コーナーの守備などは、GKもDFも出す声は同じはず。

6 トラップミスが減るといいね。トラップしてからはだいぶ余裕が出ているように思います。一発デカイのがあって『それねらってたんだったらスゴイね』と言いました。ああいうのは6の持ち味になるはず。

7 GKにはね返されて、顔に当たったシュートですが、シュートに至るまでのタッチが良かったです。守備では実直。また2のカバーも考えていました。役割を意識する範囲が広がっています。フィールド全体まで拡げていこう。

9 チームのために走り回ってもらっていますが、続ければ質も伴ってくるはずということを言ってました、今日のゴールはまさにその成果だと思いますよ。1得点以上にチームにはうれしいゴールでしたので、思わず握手です。

10 だいぶバランスが取れるようになってきました。得点チャンスが増えたのは、この選手の動きが良くなってきたからでしょう。3試合目後半に相手をキリキリ舞いにさせたドリブルはかなりのもの。ハワイアン効果です。ただ、そのあと調子に乗ってアイデアの無い切り返しを連発したのが残念。アウトサイドが欲しかった、でも、今日はだいぶ味方を活かせたと思います。

11 前線での守備が飛躍的に上達し、自力でシュートまでいけるシーンもありました。らしくなってきた。あとはシュート技術ですが、あせらずに。しかしあのドリブル突破はすごいね。旧旧9さん。上高野の暴れん坊がよくやってたな。

14 ケガなのでフィールドでした。スピードを活かしてがんばっていました。詳しくは言いませんが、指示や役割に忠実です。やっとクロスで終わることができたプレーは、ダイナマイトなゴールのアシストとなりました。

19 攻撃のアクセントとなっています。左足のゴールで課題のひとつを見事クリア。あの時の前へ出たタイミングを覚えて欲しいね。次は守備の意識かな。自分の責任で守らないといけない場所というものがある。それが5年生でも関係なくね。

ディアドラカップ。今年のチームは成長に応じて、ちょうど良い相手と今日のようなゲームを経験することができます。ただし、それはあくまでも先輩方のおかげです。先輩方が良いゲームをしてきた歴史があるので、実力のあるチームが参加してくれているのです。この機会を最大限に利用して、最大限に成長するのが、先輩方への御礼となります。
コメント (5)
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