こんばんはKEDちちです。
関西大会2日目、2位トーナメント。初戦はLSA。身体が強く攻撃的なチームという事前の情報通りで、ユニはまたオレンジ。こちらもアップで相撲などして備えましたが?苦しみました。10の美しいオウンゴールは、今後の参考になります。だろっ?コーナーなんかあれで入るんだからね。足上げなくていいんだよ。ということ。
ビハインドか、さてどうなるかな。と見てました。昨日のオレンジよりは攻めることができそうだけど。まぁ手強い。
8が見事な個人技でバックラインを突破して、意外にも?すんなり決めました。よく追いついたものです。結果的にはPKで敗退でしたが、結構満足しています。
次戦は和歌山、またもやオレンジ。実際の母娘以上に身長差のあるミスマッチを2に課したものの、完璧に崩されて失点とは。これはいけない。
ここまではオレンジに対して、非常に良い守備を見せた組織が、このオレンジに対しても同様に守れないわけは無いだろうよ。ということ。『なんか、君ら勘違いしてるやろ』とゲキ。
仕方ないので、勘違いしかしていないような19を投入し、リズムを変えて逆転を試みましたが届かず。9もかなり効きましたが、同点で終了。私はこの引き分けが最も悔しかったですね。
話は変わりますが、北摂とみなみかぜ戦。私は1ピッチ向こうから見てました。その距離から見て、すごいなぁと思えるゲームでした。あれは見ごたえありました。
さて、ウチのラストはフレンドリー。LSAさんに無理言って、15×3。隣で決勝戦が行われていましたが、うちは関係ないしね。またもやオレンジと対戦。13が3得点。特に3点目のトラップ&ゴールを見た瞬間、しまった、さっきのゲームで使うべきだったと思いました。
ちなみに決勝トーナメントも2位トーナメントも、対戦したオレンジが優勝しています。ウチとの差はわずかかもしれませんが、そこに10チーム近くがひしめきあっているのが、実際の距離感かな。だから15位~16位ってのは大体合っていると思います。
大会全体的にロースコアのゲームが多い理由。守備の向上に見合うだけの攻撃力を伴わないから。それは多くがセレクトチームのため、単独勝負あるいはワンパターンにならざるを得ないから。あくまで私見です。
心配していましたが、基礎となるタフさがある程度ついてきたと思いますので、そろそろウチは攻撃のバリエーション作りに着手します。ウチはそれで上位との差を縮めることができる環境にある。私の考え方で、これはチーム作りの最後の最後と決めています。特に今年はね。そろそろ作戦ボードの出番です。どのオレンジにも追いつきたいものですね。だけど、選手のみなさんは、まずはゆっくり休んでよ。おつかれさま。
ファミリーズのみなさんもおつかれさまでした。そして確実に数名の選手がオーバーワークです。それは両日だけの話ではありません。申し訳ありませんが、ストレッチ・血行促進・睡眠に配慮のほどをお願いします。少しの期間限定でペースダウンします。大丈夫です。ジャンプ前のステップはそういう感じが正しいのです。
そして、わざわざカントクとしての恥をこんな場にさらす理由。他チームにもいるから。大ケガは春先に。やっかいなケガは今からの季節に多い。もちろん私見ですが。
おっとフレンドリー組は別だぜ。ガンガン行くぜ。今日はナイスゲームでした。縄跳びストップしている人、再開してよ。