北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ336

2016-03-06 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

夕べ、高校入試を終えたKEDが「ヒマじゃ~」と転がっていましたが、どうやら今日の昼間に近所の公園でスカウト活動をしていたらしく、逸材発見の報らせがLINEで来ました。ヒマすぎるやろ。

今日は、三重。結局は降らなかったというラッキー。チームは決勝トーナメントに残ったものの、勝ち残れず。押し込める展開が比較的多かったというところで、こんな感じだと思います。決して悲観する内容ではない。

10の花粉症がね。クロスやコーナーの精度はガタ落ちながらも、声がものすごく出ていました。こればっかりは経験がないので何とも言えないのですが、明らかに変化していました。心理的なものなのかな?朝からようしゃべってましたから、寝不足でテンション上がっただけなんかな。

丸亀遠征でできた事はいろいろあれど、継続させるべきポイントをことごとく間違ってることに、今日気づきました。継続すべきこと。ひとつは攻守の切り替え。ひとつはピンチ時の“大きな”クリア。戦術的には「2と8のパス交換がチームの攻撃スイッチ」であるということ。

ここに、10のクロスが加わるから攻撃力が底上げされる。これが丸亀での成果。

ごはんと卵があるから、卵かけごはんになる。確かに今年はずっと生卵のみでやってきたけど、丸亀で、ようやく卵かけごはんを食べることができるようになった。で、8の個人技は、ここでいうとしょう油。

今日は花粉症で生卵がないから、ごはんにしょう油でガマンするかというところなのに、フタを開けたらしょう油のみでどうにかしようということになっていたということ。

生卵のみでも食事になるし、生卵にしょう油でも何とかなる。しょう油のみってのはいけないね。

これは、六年生らが「そう仕向けていた」ので、最終戦前に指摘したのです。8は(そんなに)悪くない。修正のために、2の代用ができる6を入れて、2をサイドに持っていくことで、ごはんを大盛りにしましたから、少し戻せました。前線の空振りはあるあるネタです。いい形での空振りだからチームとしてはOKです。なので後半は五年生にあげる事ができました。

8抜きの五年生。どうするやろかと見てましたが、なんだか私も花粉症?涙が止まらん?ボーッとする?冗談です。そんなもんかなという印象。

MVPは9。価値ある2ゴール。1点目は驚き。2点目は爆笑。あんな軌道のゴールはなかなかない。完全に切れると思いきや、なぜか切れない。どんな回転?まぁでも、9は気合が入ってたからな。

U10。破竹の2連覇。KANOがシュートを打たなかったシーンが良かったかな。キックフェイントじゃなく、打つのをやめたっぽいところがいい。

SAKのプレーは、そのほとんどが泣ける。平成のおしん。ほめてます。

北大冠との決勝で、KANがとった行動をU12にレクチャー。ほぼ全員がポカーン。えーまさかそこまで考えてはいないやろうと。いいや、KANは考えとる。もう忘れてるかもしれないが、そのときは必死で判断していた。優勝するということは、そういうことだよ。

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むらさきちきぶ335

2016-03-05 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

今日は生駒チャンピオンズカップ。暖かい日でした。

6年生では9、10、11がお休みだというので、ロッソのYUKに助っ人要請してたりして。

初戦は生駒。相手がベストかどうかは判断つきませんが、高槻では敗れた相手です。いつも通りには攻撃ができないものの、他の六年生が調子を維持していたので終了間際にYUKのゴールで勝ち。ナイスな助っ人。

次戦はサウス。こちらも勝って準決勝のシュピーレン戦は負け。ここで勝つと決勝でみなみかぜだったから、まあいいわ。今日はやりたくないしという負け惜しみ。

サブメンバーも出番がありましたが、あれだけ言っててもゲスト感覚で出場する選手が多い。日頃から北上ノートくらい読んでおきなさいよ。普通に考えれば、レギュラー以上に練習しないとレギュラーにはなれないだろうし、たまたまその日に出番があったらラッキーで済ませている感じ。

今までチョイチョイ書いてきましたが、そういう意味でやっぱり18は期待できる。今日もめぐってきた出場機会で果敢に突破を試みてファウルで倒されるという経験をしました。その突破が鋭いから、ファウルを受ける。ちなみに、もっと鋭ければ、ファウルすらされない。北上ノートにここから先のヒントが書いてある。
18は、出場時間も少しずつ長くなっているし、チェイシングや切り替えなどのしんどいプレーも普通にできている。もちろん、うまくいったかどうかは別の話。

本日は両サイドバックがズタボロ。ひとりはアタマを使わないし、ひとりはアタマの中でしかプレーしないという。3の奮闘でどうにかしのぐものの、限界はある。ひとりは、もっと他の判断は無いの?と思うし、ひとりは、判断が遅すぎる。ただ、これから単純に経験を積んだって時間のムダじゃないのかというあたりは一緒。

今日はMVPが3人。YUKと18と3。このうち3については最近数試合の分としてです。

つなげようとすればつなげるし、クリアもきっちりできるようになっている。しかしこの選手が最近すごいのは他にもいくつかある。

1 苦手なヘディングがマシになっている
2 相手の速攻に対して、毎回予想ができている。ボケてない。
3 裏に出ても、ボール処理がシンプルでミスがない。今年はGKにバックパスしない?できない?だけに、かなりの難易度になっているのにもかかわらず。
4 相手のドリブル勝負に対して、あわてない。そして強くいける。結果的に負ける事が少ない。
5 抜かれても身体を寄せて奪い返すことができる。奪えなくても最後の最後までジャマをし続ける。
6左右へのカバーリングも頭に入っている。

六年生になったら、自分でライン操作やクリア・つなぎの判断をしていってもらいます。そうしたら、もっといい選手になるやろうね。時々、ハナウタまじりで練習するヒトですが、試合中も口ずさむようになれば大したものだし、おそらくそうなるような気がします。

ただ、この選手も春先はズタボロなセンターバックだったことを思い出してほしい。毎回、試合後に怒られてましたね。でも、この選手は経験を成長につなげるタイプだったということですね。この先も順調に成長するかどうかは知らんけど、ここまでは評価しています。ここまでは、ね。

さて最終戦の3決は生駒と再戦でまたも1ー0で勝ち。なかなかでっかいトロフィーでした。そういや今日は、キックオフからパスをつないで展開し、そのままゴールというシーンがあったな。
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