北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ934

2022-05-08 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は北園。メインのところでイベント開催のため、外れの空地でトレーニング。U12には少し狭かったかもしれません。

遊び疲れもあるだろうし、練習場所もこんなんでいろいろあるだろうけど、前向きに取り組んでもらいたいものです。考えようによっては、去年なんかはコロナコロナでいろいろガマンしていたのだからね。

例えば、砂場で山をつくろうとした場合、土台から積み上げていけばいい。もっと大きな山を作ろうと思ったら、土台はもっと広く作る必要がある。

つまり大きな山を作ろうと思えば、土台を作る時間もたくさん必要になる。小さい山でいいのならもう完成するくらいの時間を、土台を作る作業だけにあてる。

時間が永遠であれば、最高にデカい土台を作ってもいいが、実際には時間の制限がある。土台だけ大きくても面白くなくて、やっぱり高い山を作って、その上からの景色がどんなのか見てみたい。なので、土台作りもどこかで終わらせて、そこから積み上げ作業に移っていく。難しいのはこの時間配分とタイミング。

砂の量が予想よりも少なくなる場合があると、山は完成しない。小さめの土台にしたため、山は完成したものの最後に砂があまってしまう事もある。だけどもうそこから土台を作りなおす時間はない。もう少し大きな山にできたかもしれないなという話になる。

その土台作りとはU10まででしょ、という長期ビジョンの話もあるし、4月からスタートして6月くらいまでか?7月か?という中期ビジョンの話もある。

少し難しい話かもしれませんが、6年生くらいならば少しは考えてみても良いでしょう。最終的にどんな景色を見たいのか。そのうちU12だけで一度話し合ってもいいかもしれないね。みんなの想像している山の大きさがバラバラだとね。ちょっとね。

ちなみにスタッフ陣は、そこそこデカいのを計画してたりする。かもね。

一方で絶賛土台中のU10ですが、CISSEと顔がそっくりの弟クンも一緒に練習。とうとうCHINAMIがミニゲームでゴールゲット。

CHINAMIはピッチ上では意外にもオラオラ系です。同じくオラオラ系のSAEはキャラがかぶっている事に気づいたようで、早くもマウントを取りにいってます。

プレー面。全体的に遠くまで見ることができるようになってきたので、長めのパスなんかもチャレンジしますが、それはそれで相手のパスカットもするどくなってきているので、なかなかうまく届きません。←イマココ

 

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むらさきちきぶ933

2022-05-07 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです

今日は北園。まだイケる感じ。暑さ慣らしにはちょうど良いので、低学年のミニゲームや最後の紅白戦は少し長めに。

なぜかNANAMIが寒い寒いと言っていたのでドキドキしてたのですが、最後まで動いていましたね。NANAMIもタフになったもんです。

SAEパパの石拾いセットがバージョンアップしていました。あのセットならば砂金も採れる。

高学年はパスのタイミングがいいな、と思ったプレーがいくつかありました。ワンツーみたいなプレーも出てきています。低学年は動きながらボールコントロールできるようになってきていて、守備にもねばりが出てきています。

先日、4年生以上は素晴らしいピッチでプレーしただけあって、少しずつレベルアップしているようにも思います。そんなにすぐに?と思うかもしれませんが、実はそんなものなのです。

 

 

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むらさきちきぶ932

2022-05-05 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は三木防でスプリングカップ。4試合で1勝1敗2分の下位リーグ優勝。全ての試合で得点できたことは良かったです。

引き分けの2戦は、先制してから追いつかれたという内容。このあたりにチームとしての経験不足を感じますが、大きな課題といえばそんなもんだからよし。それよりも最後1歩を崩せなかった攻撃面の修正をこれからトレーニングしていくことになるでしょう。敗戦にしてもセットプレーの守備はまだやってないし、後はミスがらみだから、改善は可能。

この時期、かつては寝屋川でミラージュカップという大きな大会があり、その後それはおこしやす京都大会に移り、今はもうその規模の大会は無くなってしまった。1年間を進めていくにあたり、現在位置の確認という意味ではとても重要な大会ではあったが、無いなら無いで仕方がないので、信楽に行ったり三木まで来たりしてその作業を行っている。

そして、ここから1戦1戦、経験を積んで、修正や改善を進めていく事になる。毎年そうやってる。

ただ「本当に1戦1戦の経験が力になっていくのかな?」と不安になったので、3試合目の後に少し高学年には話しました。

ミスや失敗やうまくいかない事がある。その矢印は全て自分に向けないといけない。その時、自分でどうしようもない事は捨ててしまう。やらなければならない事がたくさんあるのに、どうしようもない事でゴチャゴチャやっていても時間のムダ。

審判が間違えた、ピッチ上で相手にキツい言葉を使われた、GKはいやだ、出場したヘッポコ4年生が思うようにプレーしてくれない、これらは取るに足らない事として整理してもらいたいね。君たちの成長においてじゃまなやつだ。

そうして、こうも話してある。結局、君らの勝ちたいという気持ちが薄っぺらいから、どうでもいい事ばかり気になるのではないかと。

今日、最後に顔を出してくれたOG2人もそうだし、いつも来てくれるBINセンパイもそうだけど、どういう状況でもチームが勝つために自分がどうするかばかり考えていたヒト達だ。それで精一杯やった試合の後で、ボソッとひとことグチを言う事もあったんだけど「ま、そやな」という私の一言だけで気持ちの整理をしていたヒト達だ。

ヘッポコ4年生が思うように動いてくれない。ならば私がその分もやればいいと考えてプレーしていたヒト達だ。ある意味では単純だけど、それでいて明快なのだ。

もちろん、今までのセンパイ全員が全員ともそうだとは言えないが、6年生にはもう少しその包容力というか鈍感力というか、勝負へのこだわりというか、そういうものが出てこないと現在位置からチームが動けない可能性だってある。

ま、4試合目の動きを見る限りは、もう心配しなくていいのかなとも思っています。そういうものは遠目に見ていても分かるものなんだよ。5得点でしょ。今日の全ゲーム中で5得点できたのは君らのチームだけ。それもまた現在位置の確認結果です。

ちなみにヘッポコ4年生チームのフレンドリーも5得点でしたが、U12とは少しだけフォーメーションも変えたりして、適材適所がうまくいっただけの話。ほぼ私の予想通りだからあまり調子に乗らないように。相手も3年生以下らしいからね。ただ、KAORUがアシストしたINORIの1点目とSAKURAの成長速度には驚いた。

KOUKIとSAMONありがとうね。SAMONはボールがまったく来ないのにずっとかまえてくれてました。

 

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むらさきちきぶ931

2022-05-04 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は北園。GWということもあって、駐車場には行列が。数年ぶりの光景です。

比較的、空いている北園です。他チームはホームグラウンドに戻れることができたのでしょうか。今日はSAEパパがせっせと石拾いをして下さいました。ちょっとした時間待ちの間に低学年もがんばって手伝っていました。

このGW、サッカー一択のヒトもいるようですので、少しだけ負荷を抑えるようにしました。順調な時ほど慎重にいきます。

今日の紅白戦。6年生の存在感は日増しに大きくなっていきますが、11ががんばっていたように思います。今、何かをつかもうとしているようにも感じました。何かはわかりませんが、それでよいと思います。

今日はJYURIの友達がやってきました。身軽な選手だという印象です。感覚主義のJYURIと正反対で理知的な選手だと思いました。チームにはいろんなタイプの選手が必要です。また来てねと言っておきました。

そんな感覚主義は、練習後に川へ直行。暑いからね。みんなもゾロゾロ向かいました。トレーニング後にクールダウンするのは悪い事ではない。リフレッシュすればいい。SAEは今日イチでハッスルしていましたが、まぁよし。

ミニゲームではNANAMIがゴールしました。見る限りCHINAMIのゴールシーンも遠くないうちにあるでしょうね。

 

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むらさきちきぶ930

2022-05-03 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は久我橋。川面を抜けてくる風は涼しくピッチコンディションも最高。

こうやって地べたに座っているだけでも心地よい。低い目線から咲き誇るシロツメグサの群生を見ていると時間がゆっくり流れていくようだ。最高の天気だ。こんな日は、なに日和というのがふさわしいのだろうか。なんだかウットリとした感じになる。日本人がまちわびる春とはこういうことだ。DNAも喜んでいる。

「ちょ、はよ立ってや!カントク」

そうかゲーム中だ、GKだった。しかし高学年あたりはよく周囲を見ているもんだね。味方だから背後にいるのにね。感心、感心。

まだボールがこちらまで届きそうにないなというシーンでは座って待っていればいいやと思いながらも、DF陣はビルドアップにGKを巻き込もうとしてくるし、低学年も含めて攻撃陣の突破もするどいし、絶妙なスルーパスやテンポの良い崩しが多く、そうそうのんびりもしていられない。全体的にとても良い傾向だと思います。ゴールへの意欲もそこそこある。

私がボールを持った時も、ちょうど良いタイミングで中間ポジションに顔を出し、目で合図を送ってくる選手が何人も出てきました。こうなってくると、私はそこにめがけてボールを送るのみだ。とてもやりやすい。

ただ、まだフェイクが少ないな。スピード勝負はたまにやるから効くんだね。そんなにみんな速くないからね。特に低学年のしかけはまだまだ単純すぎるね。

あと、ロングシュートを打ってほしかったんだけどね。誘ってたんだけどね。何かこう周囲を驚かせるようなプレーが出てこないかなと思いますが、まだもうちょっと先だろうかね。

 

 

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