こんばんはKEDちちです。
今日はU12とU10でガラシャカップに。鈴鹿グローリーというチームとも対戦させてもらいましたが、かつては異常に強かったという記憶があります。
10年ほど前は毎年この頃に三重の鈴鹿?だったかな、天然芝で4面きっちりとれるグラウンドがあって、そこで現在の三重大会より大きな規模で大会が行われていた。そこでは名古屋が君臨してたんだけど、どうにか対抗できるのは鈴鹿グローリーか大阪コスモか、みたいな時代があった。
今日も一瞬のスピードにはやはりするどさがありました。古豪ならではの雰囲気がある。
U12はロースコアのゲームをそれでも確実に仕留めながら、PKくさい決勝もしっかり勝ちきったあたり、昨日今日の戦績は実力だということでいいでしょう。実力がついてきたのだ。チームは成長している。
特に7が決めたコーナーは美しかった。7のヘッドもそうなんだけど、セットプレーの場合はそれに関わった全員のナイスプレーということになるね。ここ重要。
U10も優勝。アゼリアのSERIAが助っ人にきてくれたのでRIHOとYUINAは半分ずつの出場としました。ちょうど良かったです。さすがのSAEも決勝戦では電池が切れそうな中、どうにかこうにか。
プレーとしてはゴール前まで迫られたシーンでCISSEがスライディングでシュートブロックを決めました。あれは、相手に近い方の足で、しかもアウトサイドでシュートコースを消しにいったやつだから、かなり質が高い。U12だと4と5くらいじゃないか。できるのは。
アベック優勝おめでとうという話に間違いはないんだけど、U12のフィーリアはベストではないだろうし、U10のシュピーレンもベストで前後半来られてたら難しかっただろうし。そんな話をしています。先はまだ長い。
RIHOは味方のゴールが決まるととても喜ぶのが印象的。YUINAはすでに勝負どころをとらえているような気がしてならない。MOMOはめずらしく帰りの車中でソッコー寝落ちしてました。