けんか神輿の時は主に
三橋美智也さんの神輿音頭、忍者のお祭り忍者を少し編集したものを流していますが、
今年から神田ひろしさんの「三津浜音頭」も流しました。サビが「そ~れそれそれ三津浜音頭~」という歌詞です。
この曲のことでしょうか?
けんか神輿の時は主に
三橋美智也さんの神輿音頭、忍者のお祭り忍者を少し編集したものを流していますが、
今年から神田ひろしさんの「三津浜音頭」も流しました。サビが「そ~れそれそれ三津浜音頭~」という歌詞です。
この曲のことでしょうか?
コメントありがとうございます。
けんか神輿の時に流しているのは「忍者」の「お祭り忍者」という曲です。
他にも気になることがあればどうぞコメントしてください。
返答が遅くなりましてすいません・・・
「神道の起源を教えてください。」についてですが
神道(しんとう)の起源は古く、キリスト教や仏教等と違い開祖や預言者、聖書のような教典もありません。日本人の古来からの生活習慣、祈り(例えば、食物が収穫や、収穫できたことへの感謝、航海の安全等)から自然発生したものです。
仏教が伝来した後、それまでのわが国独自の慣習や信仰が神道(しんとう)と意識されるようになりました。
ですので何年前から誰かがこのようにして信仰されてきたとういうようなものではありません。多神教の特徴でもあると思います。
ちなみに古い信仰では神社のような建物はなく、山そのものや大きな岩等に神様が宿るとして信仰されています。奈良県に鎮座する大神神社(おおみわじんじゃ)では今でも本殿はなく、山を御神体として信仰しています。
他にも質問があれば気軽にコメントしてください。
「伏見稲荷のように鳥居がいっぱい並んでいるのはなぜですか。」についてですが、
伏見稲荷神社(ふしみいなりじんじゃ)をはじめ全国の稲荷神社は五穀豊穣・商売繁盛の神様として崇敬されています。鳥居は崇敬者から奉納されたものです(だいたい柱の下の方に奉納した個人名・企業名が記されています)ので、奉納される方が多ければ自然と増えていきます。
次に「鳥居の色が紅色のところもあるのですが、何か意味はあるのですか。」についてですが、
鳥居の色は紅色ではなく朱色(しゅいろ)と言われ、この色は生命の躍動を現すと共に、古来災厄を防ぐ色・神聖なものを現す色としても重視されてきました。
稲荷神社の朱色もこの影響によるものと考えられます。
HKさんコメントありがとうございます。
私もまだまだ勉強不足ですので分かる範囲で簡略に一つずつで応えさせて頂きます。
「海外には神道のような多神を崇める宗教はどういったものはがあるのでしょうか。」についてですが、
多神を崇める宗教つまり多神教にあたる神道(しんとう)以外の代表的な例はヒンドゥー教、道教です。
多神教は人々の間で自然に生じたものです。農耕社会に多くみられ、万物に霊が宿るといったとらえかたをすることが多いです。例えば岩、木、水、風、火等それぞれに神様が宿るとされます。
ちなみに古代の宗教はほとんどが多神教です。例をあげると古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマ、古代インドの神々等です。
これに対して唯一神教(又は一神教)は特定の神が唯一絶対の存在とみなされ、その神のみ信仰する宗教です。教祖や預言者が強烈な宗教体験を経ることによって出現します。キリスト教、イスラム教がこれにあたります。
他にも神社・神道について聞きたいことがあればコメントしてください!