本年も皆様からお支えいただき、神社を護持運営することができました。
心より御礼申し上げます。
新年が皆様にとって幸多き一年になりますことを心よりご祈念致します。
また、ご縁をいただき切り絵御朱印のデザインも手掛ける狛まろさんが三津嚴島神社についての動画を作成してくれました。
初詣の前にご覧いただくと一層理解が深まるかと思います。
ご参考にご覧ください。
※県外の方が作製していますので、一部誤字や読み間違いがありますがご容赦ください。
本年も皆様からお支えいただき、神社を護持運営することができました。
心より御礼申し上げます。
新年が皆様にとって幸多き一年になりますことを心よりご祈念致します。
また、ご縁をいただき切り絵御朱印のデザインも手掛ける狛まろさんが三津嚴島神社についての動画を作成してくれました。
初詣の前にご覧いただくと一層理解が深まるかと思います。
ご参考にご覧ください。
※県外の方が作製していますので、一部誤字や読み間違いがありますがご容赦ください。
総代さんにご協力いただき、正月を迎えるにあたり、しめ飾りや正月飾りを作製していただきました。
寒い中での作業となりましたが、誠にありがとうございました。
お陰様で青々としたお飾りをつけて正月を迎えられます。
正月を前に敬神婦人会の皆様を中心に、清掃奉仕をしていただきました。
銀杏の落ち葉が多い時期になりますので、大勢の皆様に清掃していただき、大変助かりました。
来年の厄除け三年祈祷についての問い合わせが増えてきましたので、ご案内します。
厄年に該当する方は
男性が25、42、61歳
女性が19、33、37、61歳の方です。
厄年の方は厄年の前年が前厄(まえやく)、厄年が本厄(ほんやく)、厄年の前年が後厄(あとやく)となります。
前厄、本厄、後厄と3回お祓いすることを厄除け三年祈祷と申します。
該当の方は1年間が厄年になりますので、
年初め(1月1日~2月3日節分まで)に厄祓いされることをお勧めします。
上記の画像では数え年で表記しています。
数え年とは生まれた時の年齢を0歳ではなく、1歳として数え、それから年を迎える度に1歳を加える数え方です。
つまり、その年に誕生日が過ぎていない人は年齢に2歳加え、誕生日を過ぎている人は1歳を加えると数え年になります。
この年齢の数え方は、赤ちゃんが生まれた時ではなく、
身ごもったときに既に生命が誕生していると考え、
生まれた時には1歳になっているということになります。
厄除け三年祈祷
日程:1月1日~ 毎日
時間:午前9時~午後4時半まで
(1月1日は午前0時~2時も可能)
厄祓いについて
特に質問の多い事項をQ&A方式で回答したいと思います。
Q:予約は必要ですか?
A:2月3日までは厄祓いを受けに来られる方が多く、ご予約は不要です。
受け付け次第、随時ご祈祷いたします。
Q:御祈祷はいつしていますか?
A:午前9時~午後4時頃まで執り行っております。
尚、休みの日はありませんので、平日、土日祝祭日も執り行っております。
Q:御祈祷時間はどれくらいかかりますか?
A:約20分です。受け付け次第随時行っております。
Q:御祈祷はおいくらになりますか?
A:初穂料といたしまして5千円からとなっています。
5千円、7千円、1万円、1万5千円と初穂料によってお札や記念品が変わってきます。(初宮参りは7千円から)
Q:駐車場はありますか?
A:駐車場はございます。入口が駐車場になっていますので、お参りの方はご自由に駐車して下さい。
正月期間中は第二駐車場もご利用ください。
正月三が日は駐車場が大変込み合い、ご迷惑をおかけしております。可能な方は公共交通機関の利用のご協力をお願い致します。
Q:参拝作法を教えてください。
A:二礼二拍手一礼です。
Q:最寄駅はどこですか?時間はどのくらいかかりますか?
A:伊予鉄「三津駅」から徒歩5分
JR「三津浜駅」から徒歩15分
バスは「三津厳島神社前」から徒歩1分です。
更に詳細を知りたい方はご連絡いただくか、コメントをお願いします。
これからさらに冷え込みが予想されますので暖かい格好でお越し下さい。
三津 嚴島神社(みつ いつくしまじんじゃ)
愛媛県松山市神田町1-7
TEL:089-951-1471
アクセス:国道437号 禊橋交差点を西側に
橋を渡るように曲がるとすぐ右手側にございます。
ナビによっては神社の裏側に案内されるようですが、裏からは入れませんので、ご注意ください。
新年最初となる限定御朱印は巳年にちなんで蛇をモチーフにして富久ちえりさんにデザインしていただき、
五十崎社中さんの協力のもとギルディング和紙で仕上げていただきました。
正月の定番の縁起物でもある植物のマンリョウや稲穂、蛇のうろこがギルディングで表現され、
マンリョウはお金に良い縁起をもたらす木とされており、
稲穂には新しい年も実り多い年になりますように、
皮を脱ぎ捨てて生まれ変わる蛇には再生と繁栄の願いが込められています。
正月らしい、きらびやかで美しい御朱印に仕上がりました。
ギルディングとはフランスの伝統的な金箔工芸技術で、様々な金属箔が織り交ぜられて装飾する技術です。
角度によって光り輝き、五十崎社中の職人さんがひとつひとつ手作業で箔を押すため、同じ柄はありません。
一つ一つ異なった表情を見せてくれる世界に一つだけの御朱印となります。
前回は想定外の反響をいただき、1月中旬頃に無くなってしまいましたので、
今回は多めに準備しておりますが、ご希望の方はお早めにお越しください。
【正月 限定ギルディング御朱印】
期 間:令和7年1月1日~無くなり次第終了
時 間:9時~16時半(1月1日は0時~)
初穂料:1000円
先日、マスコミにも取り上げていただきました。
外で掃除をしていると、冬の寒さが身に染みるこの頃、
毎年恒例となっている愛媛県立松山西中等教育学校美術部の生徒による特大絵馬の奉納式が行われました。
この絵馬は受験生の受験合格と在校生の学業成就の願いが込められたもので、
来年は巳年にあたることから、蛇をモチーフにして作製されました。
12年前の巳年の絵馬は花札のようなデザインでしたが、
今回はうって変わって本物のように描写された白蛇が水辺の岩場から出てきたような絵が描かれ、
縁起の良い梅の花が周りにあしらわれています。
鱗まで丁寧に描かれた蛇は今にも動き出しそうで、艶やかな質感までも表現されています。
実は今年の美術の先生は私が学生時代に担任をされていた方で、
このような形で20年以上ぶりに再会してご縁を感じました。
生徒たちは御殿で奉納式を行い、報道陣のカメラに囲まれてインタビューを受けた後、
非常にうれしそうに境内でおしゃべりしていたのが印象的でした。
愛媛新聞・NHK・愛媛CATV
奉納された絵馬は来年一年間、拝殿の向かって右側にありますので、どうぞご覧になってください。
12月13日の「ことはじめ」から
「お供えビール邪祓(じゃばら)」をお分かちしています。
氏神様に地元でできたお酒をお供えしたいという思いから「お供えビール邪祓」造りは始まっています。
神社では神様にお供えしたものをいただく習わしがありますので、
神棚やお札の前にお供えしてから飲んでいただけると幸いです。
お供えしたままにならないようにお願い致します。
13日にはマスコミの方々が来られて、取材を受けました。
テレビ愛媛・愛媛CATV(YouTube動画)
「お供えビール邪祓」は愛媛県内産の「じゃばら」とハチミツを使用して、
三津のブルワリー 麦宿 伝 Guest House Brew で作った爽やかなクラフトビールです。
ラベルも三津の方にお願いして
三津たっぷりなビールに仕上げました。
今年は「じゃばら」の香りだけではなく味がしっかりするように仕込まれており、
スッキリと爽やかな味わいで、とても美味しいです。
【お供えビール邪祓(じゃばら)】
日 程:令和6年12月13日~令和7年2月末まで(無くなり次第終了)
時 間:午前9時~午後4時半まで
初穂料:1,200円
今月の言葉は「月参りと厄除け祈願」です。
当社では「月参り御朱印帳」を社務所に準備しております。
これは毎月お参りをして、神様に祈りを捧げて「参拝の印」を押して頂きます。そして一年間連続して毎月参拝されましたら、願い事を記入して社務所にご持参ください。
御朱印帳をご神前に奉納して、毎月一日にそれぞれの願い事をご祈願致します。
毎月神様にお参りをして、清らかな気持ちで、神恩感謝の真心を捧げれば、より一層神様の御加護を頂いて、必ずや心願成就されることでしょう。
新しい年が始まるこの機会に是非月参りを始めて戴いて、嚴島の大神様のご加護を頂きますよう、ご案内申し上げます。
また、当社は前厄、本厄、後厄の三年間お祓いを受ける「厄除三年祈祷」で知られています。
厄年は人生の中でも大切な節目の3年間です。
お祓いを受けると同時に、自分の生活や健康等を今一度見直すいい機会だと、前向きに考えてお祓いを受けましょう。
また、厄年でなくても何か良くないことが続いたり、心配事があって厄祓いされる方や「八方塞がり」(どの方角も塞がっていて、不幸が起こりやすい年)で方災除けのご祈祷を受けられる方もいらっしゃいます。
何か気になる方は、お祓いを受けてすがすがしい気持ちで一年を過ごしましょう!
「神は人の敬により威を増し、人は神の徳により運を添う」
(人はひたすら祈ることにより、神様からありがたいお恵みを受け、益々繁栄、発展するのである。)
今日も良い一日を!
10日頃までは日中暑い日が続いていましたが、このところ冷たい風が吹き、ようやく冬らしくなってきました。
さて、新型コロナウイルスの感染対策として、
正月の密集・混雑緩和の為に令和2年から新年のお札・お守りなどを早めにから頒布してきました。
今年は12月13日の正月ことはじめから開始します。
お早めに新年の準備を整えていただき、年明けに落ち着いてお参りください。
当社の限定御朱印「幸福を呼ぶフクロウ」が神社お寺の検索サイト「ホトカミ」の【全国版】12月の限定御朱印16選に選ばれました。
パラアートの「利藤大貴」さんが版画で描いてくれた2匹のフクロウが、幸せを運んでくれます。
撮影台も準備してますので、オリジナルの写真を撮って下さいね!
華道・草月流の先生が師走の花手水に入れ替えてくれました。早くも年末、葉牡丹(ハボタン)や艶やかな葉の間から鳥のようなストレチアが印象的な花手水が完成しました。葉牡丹(ハボタン)の花言葉は、「祝福」「愛を包む」。
花材紹介 ・青文字 枝分かれした先に緑色のつぶつぶがたくさんついている青文字。 ・ストレチア(極楽鳥花) 極楽鳥が羽ばたいているような花姿はストレチア。 ・泰山木 泰山木は葉の表裏で色が違うところが魅力的で表は艶のある緑の葉。 ・葉牡丹(フェザーレッド、バイカラー) フェザーレッドは葉が独特の魅力で、羽根(フェザー)や雪の結晶をイメージさせる葉牡丹。 バイカラーは葉がゆったりと優しい雰囲気が美しい葉の巻きの葉牡丹です。
花材提供 フラワーショップ小谷
「薬物乱用防止教室」の一環としての雅楽演奏も今年はこれで4回目、
松山市日浦中学校の全校生徒と小学校5・6年生の前で
雅楽演奏をしてきました。
雅楽の楽器についても説明させていただき、生徒たちも熱心に聞いてくれました。
今回は生徒数が少ないこともあり、非常に近い距離で演奏することができました。
今年は次回の湯山中学校にて最後となります。