秋祭りも近づいてきました。
秋祭りの主な日程を説明します
十月五日 午後9時頃
宵宮神輿上納(よいみやしんよじょうのう)(けんか神輿あり)
秋祭り前夜祭のようなものです。
六日 午前10時
秋季大祭祭典(しゅうきたいさいさいてん)
厳かな祭典が執り行われます。
六日 午後7時
子供神輿宮出し 子供とら舞奉納
子供たちによる子供とら舞が奉納されます。
七日 午前0時半頃
とら舞奉納
今から約四百年前に「岡田兵衛」の提案で古三津の郷土伝統芸能にしようと誕生し、
以来今日までその伝続は、古三津虎舞保存会によって受けつがれている。
虎舞の起源について
賎ヶ嶽(しずがだけ)七本槍の猛将の一人である松山城初代城主、加藤嘉明が
慶長二年二月豊臣秀吉の第二回朝鮮出兵に伊予の勇士二千四百人を卒いて出征し、大いに奮戦、敵首千五百三十五を得ました。
超えて慶長三年春、嘉明は朝鮮の山中で、虎狩を行い猛虎を獲得し、その頭と皮を秀吉に献じたところ、
大いによろこばれたと伊予古文書に記録されております。
この虎狩りの様を舞にしたものが「虎舞」です。
七日 午前1時
宮出し(けんか神輿あり)
とら舞奉納後、けんか神輿が行われます。
鉢合わせ(けんか神輿)について
古来より、神輿は鈴を鳴らしたり、激しく練ったりするほど御神威が高まり人々に幸福を与えてくれると信じられてきました。
当社の「ハチ合わせ」もこの信仰に基づく神事であります。
その後、御神威を高めた神輿(みこし)が神社を出て、町内を巡り御利益を分け与えます。
七日 午後9時頃
宮入り(けんか神輿あり)
町内を巡り終えた神輿が神社に戻り、けんか神輿を行い再度御神威を高めます。
その後、神輿から神社に御神霊が戻ります。
詳しくは当厳島神社までお問い合わせください。
三津 厳島神社(みつ いつくしまじんじゃ)
〒791-8063 愛媛県松山市神田町1-7
tel 089-951-1471
fax 089-951-2220
秋祭りの主な日程を説明します
十月五日 午後9時頃
宵宮神輿上納(よいみやしんよじょうのう)(けんか神輿あり)
秋祭り前夜祭のようなものです。
六日 午前10時
秋季大祭祭典(しゅうきたいさいさいてん)
厳かな祭典が執り行われます。
六日 午後7時
子供神輿宮出し 子供とら舞奉納
子供たちによる子供とら舞が奉納されます。
七日 午前0時半頃
とら舞奉納
今から約四百年前に「岡田兵衛」の提案で古三津の郷土伝統芸能にしようと誕生し、
以来今日までその伝続は、古三津虎舞保存会によって受けつがれている。
虎舞の起源について
賎ヶ嶽(しずがだけ)七本槍の猛将の一人である松山城初代城主、加藤嘉明が
慶長二年二月豊臣秀吉の第二回朝鮮出兵に伊予の勇士二千四百人を卒いて出征し、大いに奮戦、敵首千五百三十五を得ました。
超えて慶長三年春、嘉明は朝鮮の山中で、虎狩を行い猛虎を獲得し、その頭と皮を秀吉に献じたところ、
大いによろこばれたと伊予古文書に記録されております。
この虎狩りの様を舞にしたものが「虎舞」です。
七日 午前1時
宮出し(けんか神輿あり)
とら舞奉納後、けんか神輿が行われます。
鉢合わせ(けんか神輿)について
古来より、神輿は鈴を鳴らしたり、激しく練ったりするほど御神威が高まり人々に幸福を与えてくれると信じられてきました。
当社の「ハチ合わせ」もこの信仰に基づく神事であります。
その後、御神威を高めた神輿(みこし)が神社を出て、町内を巡り御利益を分け与えます。
七日 午後9時頃
宮入り(けんか神輿あり)
町内を巡り終えた神輿が神社に戻り、けんか神輿を行い再度御神威を高めます。
その後、神輿から神社に御神霊が戻ります。
詳しくは当厳島神社までお問い合わせください。
三津 厳島神社(みつ いつくしまじんじゃ)
〒791-8063 愛媛県松山市神田町1-7
tel 089-951-1471
fax 089-951-2220