11月に入り、七五三のお詣りが続いております。
この時期、着飾ったお子様の無邪気な歓声とご家族の幸せそうな笑顔が境内にあふれています。
今月15日も七五三にちなんで、子育てに関しての言葉をお送りします。
世界的に有名な教育コンサルタント「ドロシー・ロー・ノルト博士」の
「子供が育つ魔法の言葉」からの抜粋です。
「子供は親の鏡」
けなされて育つと、子供は人をけなすようになる。
とげとげした家庭で育つと、子供は乱暴になる。
叱りつけてばかりいると、自分は悪い子だと思ってしまう。
子供を馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる。
励ましてあげれば、自信を持つようになる。
広い心で接すれば、キレる子にはならない。
誉めてあげれば、明るい子に育つ。
愛してあげれば、人を愛することを学ぶ。
認めてあげれば、自分が好きになる。
見つめてあげれば、頑張り屋になる。
分かち合うことを教えれば、思いやりを学ぶ。
優しく思いやりを持って育てれば、やさしい子に育つ。
守ってあげれば、強い子に育つ。
最後に帰ってくる場所。どんな時でも温かく迎えてくれる場所。
それが家庭であり、家族なのです。
そこにしっかりとした自分の居場所があればこそ、人は安心して生きていけるのです。
単純なようですが、博士の長年の経験に裏打ちされた言葉です。
「子供は親の鏡」 子供を見れば親が分かると言われます。
じっくりと味わって、実行に移しましょう!
今日も良い一日を!
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