すでにご存知の方も多いかと思いますが
PLC反対訴訟に関する動きです。
草野さんより
各局
おかげさまで昨日で60名の方がHF-PLC反対訴訟の
原告団に応募して頂きました。募集のお知らせを公表し
てから僅か1週間でこの数字ですから、関心の高さが
分かります。目標は100名ですので、もしまだ迷って
おられる方にもう少し説明させて頂き、応募して頂きたい
と思います。
100名にこだわる理由ですが、公害裁判として社会に
訴えたいことと、高額になる訴訟経費を皆なで分担して
国とメーカーの理不尽きわまりないHF-PLCを阻止し
たいということです。100人が原告になれば1人り当た
りでは1/100のコストで闘いが出来ます。
訴訟ですから、必ず勝てるという保証はありませんが、
出来ることは全てやろうではありませんか。
訴訟経費の分担は、原告一人につき2万円を超えな
いように致しますので、是非一緒にやりましょう。
諸般の事情で原告にはなれないという皆様には、
訴状を出して裁判が正式に始まった段階で、ドネーシ
ョンのお願いをご案内させて頂きますので、どうぞ
よろしくお願い致します。
HF-PLC反対行政訴訟原告団、世話人
JA1ELY 草野利一
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
PLC訴訟の原告になりましょう!
JA1IDY 青山貞一
私は総務省のHF-PLC導入に対して行政訴訟を行う
ことを提起しました。そして草野さんが原告を募集する
案内を出しました。
今回のような専門技術が係わる裁判、それも国相手
の訴訟では、第三者として証言してくれる専門家や研
究者の存在がかかせません。幸いすでに積極的に証人
を申し出てくれる専門研究者もおります。また技術的
な行政訴訟を専門とする優秀な弁護団も整備しつつあ
ります。
行政訴訟では、従来、原告となること、すなわち原告
適格がかなり制約されていました。原告適格は、通
常、「訴えの利益」、法律上の利益を有するものとさ
れていますが、これも一昨年の法改正で緩やかにな
っています。
そもそも、アマチュア無線家は国から免許を受け、
短波帯の送受信、それも微弱な電波の受信をしてい
ます。同じ受信周波数にPLCが導入されれば被害、
損害を受ける可能性は大であり、当然のこととして
原告となれます。
ぜひ、一人でも多くのアマチュア無線家に原告とな
っていただき、国による安易な規制緩和、理不尽な
HF-PLC導入を差し止めましょう。
本裁判の管轄は東京地方裁判所となるはずですが、
原告になったからと言って毎回、裁判所に出廷する必
要はありません。また証人出廷時以外は、一回あたり
の公判時間は数10分です。
逆に原告以外でも東京近辺の方々は、ぜひ東京地裁
に傍聴で来てください。また、原告以外の方々の支援、
とくに弁護費用等のへのカンパがこの裁判を継続させ
る上で重要なものとなります。
私は過去、専門研究者として数10件の環境訴訟に
証人や鑑定人として関与してきましたが、今回は原告
として参加します。がんばりましょう
なお以下は私のPLC問題に関する総合WebのURL
です。一度見てください。
http://home.b01.itscom.net/aoyama/ja1idy/PLC.htm
PLC反対訴訟に関する動きです。
草野さんより
各局
おかげさまで昨日で60名の方がHF-PLC反対訴訟の
原告団に応募して頂きました。募集のお知らせを公表し
てから僅か1週間でこの数字ですから、関心の高さが
分かります。目標は100名ですので、もしまだ迷って
おられる方にもう少し説明させて頂き、応募して頂きたい
と思います。
100名にこだわる理由ですが、公害裁判として社会に
訴えたいことと、高額になる訴訟経費を皆なで分担して
国とメーカーの理不尽きわまりないHF-PLCを阻止し
たいということです。100人が原告になれば1人り当た
りでは1/100のコストで闘いが出来ます。
訴訟ですから、必ず勝てるという保証はありませんが、
出来ることは全てやろうではありませんか。
訴訟経費の分担は、原告一人につき2万円を超えな
いように致しますので、是非一緒にやりましょう。
諸般の事情で原告にはなれないという皆様には、
訴状を出して裁判が正式に始まった段階で、ドネーシ
ョンのお願いをご案内させて頂きますので、どうぞ
よろしくお願い致します。
HF-PLC反対行政訴訟原告団、世話人
JA1ELY 草野利一
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
PLC訴訟の原告になりましょう!
JA1IDY 青山貞一
私は総務省のHF-PLC導入に対して行政訴訟を行う
ことを提起しました。そして草野さんが原告を募集する
案内を出しました。
今回のような専門技術が係わる裁判、それも国相手
の訴訟では、第三者として証言してくれる専門家や研
究者の存在がかかせません。幸いすでに積極的に証人
を申し出てくれる専門研究者もおります。また技術的
な行政訴訟を専門とする優秀な弁護団も整備しつつあ
ります。
行政訴訟では、従来、原告となること、すなわち原告
適格がかなり制約されていました。原告適格は、通
常、「訴えの利益」、法律上の利益を有するものとさ
れていますが、これも一昨年の法改正で緩やかにな
っています。
そもそも、アマチュア無線家は国から免許を受け、
短波帯の送受信、それも微弱な電波の受信をしてい
ます。同じ受信周波数にPLCが導入されれば被害、
損害を受ける可能性は大であり、当然のこととして
原告となれます。
ぜひ、一人でも多くのアマチュア無線家に原告とな
っていただき、国による安易な規制緩和、理不尽な
HF-PLC導入を差し止めましょう。
本裁判の管轄は東京地方裁判所となるはずですが、
原告になったからと言って毎回、裁判所に出廷する必
要はありません。また証人出廷時以外は、一回あたり
の公判時間は数10分です。
逆に原告以外でも東京近辺の方々は、ぜひ東京地裁
に傍聴で来てください。また、原告以外の方々の支援、
とくに弁護費用等のへのカンパがこの裁判を継続させ
る上で重要なものとなります。
私は過去、専門研究者として数10件の環境訴訟に
証人や鑑定人として関与してきましたが、今回は原告
として参加します。がんばりましょう
なお以下は私のPLC問題に関する総合WebのURL
です。一度見てください。
http://home.b01.itscom.net/aoyama/ja1idy/PLC.htm