JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

移動運用 連休後半

2019-05-10 11:32:00 | アマチュア無線
毎年、この時期は6m Eスポも始まり 移動運用が恒例となっているようです。
今年は八代市と天草市から運用しました。

八代市 矢山岳
この日はトライバンド3エレのパーツを改造した20m/15/10mのRDPとモービルホイップの比較でした。
それと次回の6m移動に向けて下見と6mAMコンテストへの参加でした。
あまりぱっとしませんでしたが、ワークバンドでは、そこそこ楽しめました。









天草市 老嶽
こちらはナガラの7エレを縮小した5エレとダイポールとの比較でした。
それに6m移動運用の下見です。
午前中はパッとしないコンディションでWARCバンドで遊んでいて午後2時過ぎころ6mでラグチューしていたら強い混信が??と思ったらバンド中に信号が立っていました。ここからパイルアップモードに変わって6mで130局程 交信 1年分やった様で楽しみ過ぎました。



ホンダの900w発電機 エコモードで無給油09時から16時まで7時間は可能でした、タンクの中にはまだ燃料残っていました。










八代市と天草市移動のQSLは既にビューローへ発送済です。
自宅からのコンテストでのカードは年に1度か2度の発行になります。

次は来週末の山口コンテストVHFでの追撃移動を検討中です。

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LoTWに一つのコールサインで複数の運用地を登録する

2019-05-10 10:32:00 | アマチュア無線
今更ながらの設定なのでしょうが、これまでやらんかった理由はStation Locationを変更したら過去の交信データの運用場所まで変わってしまうのでは?と不安だったからです。実際にはログをアップロードする際にどの運用場所かを指定すれば、その時にアップロードした交信だけに選択した運用地が反映されるようです。それと後で変更することはできないとも聞いています。


私の場合には幾つかのコールサインのパターンがあります。
国内QSOでの感覚だと以下の二つは同じコールサインと思われる方もいるかと思いますが
インターナショナル的やLoTW上では異なるコールサインになります。
① JA6WFM (常置場所、設置場所、移動でのDXコンテスト参加で使用)
② JA6WFM/6 (交信相手が主に国内で私が移動運用した場合に使用)/6を付けると何故か呼ばれる(笑)

① JA6WFMの場合でも異なったJCC JCG IOTA グリッドロケーターから運用することがあります。不要な場合には/6を付けないこともあります。
この場合には
Sation Locationには幾つかの運用地を設定登録します。
例えば
① JCG43012(常置場所)
② JCG43009(設置場所)
③ JCC43001(DXコンテスト)
あとはログをJA6WFMでアップロードするときにこのどれかを指定します。

次に移動運用でよく使うJA6WFM/6 をJA6WFMへの追加登録でLoTWに申請します。
すると既にJA6WFMの証明があるので何も書類は送らずに翌日には承認のファイルが届きます。
これでJA6WFM/6をTQSLに登録できます。
あとは上の運用地を設定登録した要領でJA6WFM/6の運用地リストに登録します。
それで、次はログをJA6WFM/6でアップロードする際に運用地を指定します。
現時点では JCC JCG IOTA GLが登録されるようですので一般的なアワードには困らないでしょう。日本語版のメニューも選択できます。

と言うことでJARLが進めようとしている日本版電子QSLが必要なのかは?です。JARLに委員会が出来てから既に数年は経ちます。進捗状況があまり公開されませんが、秘密事の様に進められる場合にはあまり良いイメージを持てません。(ソフト開発の利権とか、システム維持で一儲けとか考えている?)

それに今更始められたら、Lotw eQSL JARL-QSLと3か所に交信の度にデータをアップするのは面倒かと?如何でしょうか?
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