JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

JARLの事

2020-07-09 06:53:00 | アマチュア無線
JARL内で起こっているネガティブな部分を投稿することは無線には関係ない一般人の目にも触れてこの団体の恥を晒すことにもなるのでそうすることには消極的な人もいるでしょう。逆に非難されたりもするかもしれません。

しかし、起こっている事を殆ど知らない会員、会員でないハム、知っていて当然の社員ですら半数は知らないのかもしれません。
であれば、何らかの方法で公にすることも必要だと思います。

ごく最近明らかになったのは、会長が電波行政の施設を訪問の際に(お土産として?)金券ビール券(最初金券と発表されたが渉外費に計上されていた10428円相当のビール券だったようです)を持参されたとの事実が報告されています。ここまでおバカな会長ではないと思いますが、これだけの事実は公にするのには、社員からの要求によって開示された団体の会計帳簿から見えてきた、それなりの確証があるのだと思います。

当然、相手もドラマに出てくるような悪代官でもないので、訪問先から事務局に対して抗議があったとのことです。

先日行われた総会に目を向けると、何年も連続で記録更新している赤字会計の報告を社員の半数以上にあたる74名の社員が承認している事実です。この74名が赤字会計を支持していると言っても良いでしょう

これらの社員は団体の中で起こっていることを知っているのでしょうか?知らないとしたら社員としての情報収集力の不足、知っているとしたら同罪でしょう。

このような現状についてはQSLカードを転送して貰って、地方での会員交流のイベントで楽しませて貰っている会員には伝わり難いのか、正確に伝わっていないのかもしれません。
それとも「また団体の非難か」と耳を閉ざそうとされるのかもしれません

6月の総会での次年度の理事の承認は保留となっています。近いうちに残りの議案を審議する継続総会が開催されると思います。その時にこの74名の社員がどの様な判断をするのか?

JARLが悪いとか不要とかの話ではなく、トップとそれを支持する幾名かの理事と社員が問題なのかと思います。この人達が適切な判断をしないとトップも赤字会計も変わらないでしょう。トップに健全な運営を要望するタイミングは既に超えています。

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