RSBA1に限らないのですが、マウスを利用してRSBA1のダイヤルを回す工夫を教えて貰って、とりあえず、FMラジオのチューニングに使用されているローターリーエンコーダーをマウスに繋ぎこんで動作確認は出来ました。ただこのエンコーダーの1回転のパルスの数が25程度で回転のフィーリングが悪かったので、お薦めの100パルスから200パルス程度のエンコーダーを探していたらヤフオクで割と高級なエンコーダーのジャンクが手に入ったので試してみました。
これがなんと、周波数可変のピッチもフィーリングも良い、高級機のVFOダイヤル用に滑らかに回るのです。
接続はエンコーダーが3端子だとそのままマウスのホイールの3端子に並列に接続で使えますが、4端子の光学エンコーダーだとちょっとことなります。一つは5Vが必要になりますが、これはマウスの1番端子に5Vが来ていますのでそれを利用残りの3端子をそれぞれ対応する位置に接続するのですが、
ホイールの中心がてっきりマイナスかコモンだと思い込んでいて、接続して左右に回してももカーソルが上下運動するだけで変な動きでした。やっぱダメかなと思っていましたが、もう一度マウスの基盤を眺めるとアースに繋がっているのは真ん中ではなく端っこのピンでした。つまりA-B-Gの配列でした。これを接続し直したら完璧に動きました。
残った課題はいつでも瞬時にダイヤルにカーソルを持ってくることですが、これはフリーのアプリで実現できるようです。
実はこのエンコーダーのシャフトが細くて直径が3mm程度何処にでもあるツマミが内径6mmなのでがぶがぶです。それでシャフトに熱収縮チューブを被せて熱してさらに被せて熱して数回重ねたら6mm程度になりました。これで6mmのダイヤルに使えます。エンコーダーの回転が軽いのでガタも緩みも発生していません。
摂りえず試作なのでケースはジャムの容器とつまみは適当です。
そのうちIC-7851のダイヤルにします。
動画は後程掲載
これがなんと、周波数可変のピッチもフィーリングも良い、高級機のVFOダイヤル用に滑らかに回るのです。
接続はエンコーダーが3端子だとそのままマウスのホイールの3端子に並列に接続で使えますが、4端子の光学エンコーダーだとちょっとことなります。一つは5Vが必要になりますが、これはマウスの1番端子に5Vが来ていますのでそれを利用残りの3端子をそれぞれ対応する位置に接続するのですが、
ホイールの中心がてっきりマイナスかコモンだと思い込んでいて、接続して左右に回してももカーソルが上下運動するだけで変な動きでした。やっぱダメかなと思っていましたが、もう一度マウスの基盤を眺めるとアースに繋がっているのは真ん中ではなく端っこのピンでした。つまりA-B-Gの配列でした。これを接続し直したら完璧に動きました。
残った課題はいつでも瞬時にダイヤルにカーソルを持ってくることですが、これはフリーのアプリで実現できるようです。
実はこのエンコーダーのシャフトが細くて直径が3mm程度何処にでもあるツマミが内径6mmなのでがぶがぶです。それでシャフトに熱収縮チューブを被せて熱してさらに被せて熱して数回重ねたら6mm程度になりました。これで6mmのダイヤルに使えます。エンコーダーの回転が軽いのでガタも緩みも発生していません。
摂りえず試作なのでケースはジャムの容器とつまみは適当です。
そのうちIC-7851のダイヤルにします。
動画は後程掲載