週末はIARU contestにTeam Six(6mと6エリアを文字って)で8N6HQで15mCWに参加しました。
昨年に引続き南阿蘇のリモート局をメンバーが自宅やホテルからリモートしての参加です。
交信内容の細かい数字はJARLでの公式発表後になります。
1KWに工人舎のマルチバンド6エレ(巻尺)での運用です。
北米やヨーロッパは聞こえるものの交信の大半はJAでした、しかし、これがないと交信局数も得点も伸びませんので沢山呼んでいただいて、ありがたい限りです。
面白いコンディションの一つとしてはW1AW/KL7が夜の7時から8時過ぎに599で聞こえていたことでしょうか、これは関東以北だと当たり前?の事かもしれませんが、九州からだとおおおおおって感じです。
最終的には昨年のスコア(リモートではない)はクリアしましたが一昨年のスコアには少し届かずでした。
他にリモート運用での感想は特に新たな発見はありませんでした。先のAll Asiaからローターの制御も出来るようになったのでこれは局のオーナーの手を煩わせることがなくなりオペも快適でした。オペもリモートに慣れてきたせいか、それほど苦労もなくパイルもこなしていました。遅延に関してはanydeskの接続時間が数時間経つと酷くなるので、リモート側で再接続かサーバーのPCの再起動が必要でした。これで解決しますので許容範囲かと思っています。
シングルバンドでやる分には今のところ完全にリモートで可能です。マルチバンドになるとアンテナやアンプの構成も影響してきますので今後の課題ですが、コロナが落ち着けばリモートも無しかなと考えています。
ただリモートの可能性としては自前でDXコンテストに使えるシャックを構えていないハムにコンテストやDXに自宅から参加できて運用できる機会を作るには適していると思います。これは継続して取り組むことでしょうか。コンテストやDXとの交信が面白い遊びかどうかはそれぞが感じることなのですが、クラブ局でのコンテスト参加の様にきっかけづくりと考えると大切なことかもしれません。
交信いただきました皆様、リスナーの皆様ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。
昨年に引続き南阿蘇のリモート局をメンバーが自宅やホテルからリモートしての参加です。
交信内容の細かい数字はJARLでの公式発表後になります。
1KWに工人舎のマルチバンド6エレ(巻尺)での運用です。
北米やヨーロッパは聞こえるものの交信の大半はJAでした、しかし、これがないと交信局数も得点も伸びませんので沢山呼んでいただいて、ありがたい限りです。
面白いコンディションの一つとしてはW1AW/KL7が夜の7時から8時過ぎに599で聞こえていたことでしょうか、これは関東以北だと当たり前?の事かもしれませんが、九州からだとおおおおおって感じです。
最終的には昨年のスコア(リモートではない)はクリアしましたが一昨年のスコアには少し届かずでした。
他にリモート運用での感想は特に新たな発見はありませんでした。先のAll Asiaからローターの制御も出来るようになったのでこれは局のオーナーの手を煩わせることがなくなりオペも快適でした。オペもリモートに慣れてきたせいか、それほど苦労もなくパイルもこなしていました。遅延に関してはanydeskの接続時間が数時間経つと酷くなるので、リモート側で再接続かサーバーのPCの再起動が必要でした。これで解決しますので許容範囲かと思っています。
シングルバンドでやる分には今のところ完全にリモートで可能です。マルチバンドになるとアンテナやアンプの構成も影響してきますので今後の課題ですが、コロナが落ち着けばリモートも無しかなと考えています。
ただリモートの可能性としては自前でDXコンテストに使えるシャックを構えていないハムにコンテストやDXに自宅から参加できて運用できる機会を作るには適していると思います。これは継続して取り組むことでしょうか。コンテストやDXとの交信が面白い遊びかどうかはそれぞが感じることなのですが、クラブ局でのコンテスト参加の様にきっかけづくりと考えると大切なことかもしれません。
交信いただきました皆様、リスナーの皆様ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。