恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

ひさびさに献血してみる

2010年03月15日 | 日記とか
まったくの思い付きです。
街を歩いていたら、献血を呼びかける職員の方の姿。
いつもなら、ありきたりなものとしてスルーしてしまうのですが、
どういうわけか、たまには人助けでもせにゃならんと、
よくわからない使命感から、その足で献血センターへ。

もちろん、思い付きだったので、手元に献血カードなどなかったのですが、
受付で名前と生年月日から履歴を呼び出して、カードを再発行してくれました。
で、その履歴を見てみると、前回献血したのが平成13年8月、と。
もう10年近く、献血してなかったんですねー。
ちなみに言うと前回は高校生でした。

そうすると、成人になって初めての献血になるわけで、
以前は200mlしか献血できなかったのですが、今回は400mlで。
まぁしかし、体の中から400mlの血液が抜けるのかと思うと、
それはそれで不思議な気持ちになるわけです。
350mlのビール缶ならあっという間に飲んでしまうんですがね。
それが体内の血液かと思うと、ねぇ。

メディアでも最近では献血センターの設備の充実具合については報道されていますが、
たしかに、以前きたときに比べると格段に進化してますね。
フリードリンクだったり、お菓子が食べ放題なのは変わりませんが。
さすがに今となっちゃ、それを目当てで行くことはないんですが、
あればあったでうれしいわけで。

たまには世のため、人のためになることを。
今度はぜひ近いうちに行きたいものです。

余談ながら、この日、帰ってからちゃっかり晩酌はしました。
心なしか、アルコールの回りが速かったような気も・・・
経済的といえば経済的かもしれませんね。

恐懼謹言。
コメント
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