恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

2/1(水) 末廣亭昼席

2017年02月01日 | 噺とか
平日ながら、昼から末廣亭へ。
前座が終わって朝也さんのところから、夜の部の文蔵師匠まで。
平日の寄席は何となくのんびりしています。
こういうまったりとした雰囲気がいいですね。

【昼席】
朝 也「新聞記事」
ホンキートンク
一之輔「狸札」
馬 石「子ほめ」
勝 丸
白 酒「ざる屋」
左 龍「初天神」
小円歌
さん福「豆屋」
才 賀「カラオケ刑務所」
紋之助
小燕枝「小言幸兵衛」
─仲入り─
林家 彦いち「みんな知っている」
アサダ二世
権太楼「人形買い」
文 生「漫談」
正 楽「節分・梅に鶯」
一 朝「転宅」

【夜席】
ひしもち「平林」
駒 次「ガールトーク」
ホームラン
龍 玉「町内の若い衆」
歌 奴「宮戸川」
翁家社中
文 蔵「時そば」

・一朝師匠の「転宅」、小気味よく聞かせてくれる。やっぱりいいですねぇ。

・文生師匠、ちょっと冗長になってしまったかなぁ。

・権太楼師匠、トリ以外ではあまり聞いたことがない。この噺も途中で切らないバージョンで聞いてみたい。

・白酒・馬石・龍玉の各師匠がお目見え。これで雲助師匠が出ると、まるで一門会のようです。

全体的に顔付けのいい、楽しませてくれる一日でした。
2月もいろいろ楽しみです。

恐懼謹言。
コメント
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