橘家文蔵師匠と宝井琴調先生の2人会です。
今年で12回目となる文京区での地域寄席。
文左衛門時代から何度も出演しているのだそうで、
地域センターの地下2階には大勢のお客さんが詰めかけていました。
かな文「松竹梅」
琴 調「赤垣源蔵徳利の別れ」
文 蔵「化け物使い」
・前座のかな文さん、だいぶ腕を上げているなぁと感じます。
二つ目も近いのかな。
・琴調先生、文京区の根津に師匠の家があったのだそうで、
その頃の思い出話をたっぷりとされていました。
普段の寄席では聞けないですね。
駒込の富士神社で節分の時に青鬼をやらされたとかなんとか。
若いうちはいろんなことさせられるんですね。
・文蔵師匠は「化け物使い」。
化け物を叱り飛ばすところが文蔵流という感じで面白い。
会としては面白かったのですが会場の空調がよろしくなく、
会場全体が暑かったのが残念。
噺の出来不出来にかかわらず眠くなるし、
演者さんも汗が出て大変でしょうね。
余談ながら、中入りの抽選会では地元商店街からの提供品で、
懐中電灯・花の鉢植え・コロッケ10個などユニークな品々が。
そしてなんと懐中電灯が当たってしまいましたよ。わたし。
なんかこう、もらっても微妙かなとは思いますが、
いただけるものは喜んで頂戴しますよ、と。
恐懼謹言。
今年で12回目となる文京区での地域寄席。
文左衛門時代から何度も出演しているのだそうで、
地域センターの地下2階には大勢のお客さんが詰めかけていました。
かな文「松竹梅」
琴 調「赤垣源蔵徳利の別れ」
文 蔵「化け物使い」
・前座のかな文さん、だいぶ腕を上げているなぁと感じます。
二つ目も近いのかな。
・琴調先生、文京区の根津に師匠の家があったのだそうで、
その頃の思い出話をたっぷりとされていました。
普段の寄席では聞けないですね。
駒込の富士神社で節分の時に青鬼をやらされたとかなんとか。
若いうちはいろんなことさせられるんですね。
・文蔵師匠は「化け物使い」。
化け物を叱り飛ばすところが文蔵流という感じで面白い。
会としては面白かったのですが会場の空調がよろしくなく、
会場全体が暑かったのが残念。
噺の出来不出来にかかわらず眠くなるし、
演者さんも汗が出て大変でしょうね。
余談ながら、中入りの抽選会では地元商店街からの提供品で、
懐中電灯・花の鉢植え・コロッケ10個などユニークな品々が。
そしてなんと懐中電灯が当たってしまいましたよ。わたし。
なんかこう、もらっても微妙かなとは思いますが、
いただけるものは喜んで頂戴しますよ、と。
恐懼謹言。