恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

2/22(水) 末廣亭

2017年02月22日 | 噺とか
夜の仲入り前から扇遊師匠まで。
日常の憂さを晴らすがごとく、仕事の後に末廣亭に行ってきました。
入ったところで正雀師匠「松山鏡」のサゲの前。

歌之介「いつもの」
-仲入り-
扇 蔵「元犬」
笑 組
歌る多「町内の若い衆」
馬の助「漫談+百面相」
正 楽「猫の日・花火・卒業式」
扇 遊「試し酒」

末廣亭の夜の割引、19時以降は1500円というのは魅力です。
職場からはちょいと遠いのですが、それはそれで。

・歌之介師匠、安定の漫談。毎日だとあれですが、久しぶりだと笑えます。

・歌る多師匠、「町内の若い衆」を聞いたのは初めてですが、
 女性だけあって恐妻のキャラクターがよく表れていたように思います。
 なるほど、といった感じ。

・扇遊師匠も安定ですね。試し酒の所作も含めて楽しませてもらいました。

恐懼謹言。
コメント
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