暇をもてあましてはじめて自宅以外のPCから更新いたします。
まぁなんだ、早朝からバイトだったっていうのは別にいいわけです。
しかしながら今日は夜の9時からバイト先でお世話になった方の送別会があり、
2時で勤務が終わってそれまでの時間をどう過ごすかっていうのが問題なわけです。
希望をいうのであれば同じ時間に勤務を終えた方々2名を誘って、
送別会までの時間をどこかで遊ぶなりして過ごしたいわけなのですが、
その両名ともやたら睡眠不足らしく「時間があるから一旦家に帰って寝る」ときた。
私とて一度家に帰ってもいいのですが、やはりもう一度新宿まで来る手間を考えると、
どうしても気が進まないわけです。家に帰ってもすることあるわけじゃないし。
そんなわけでこの中途半端にできてしまった時間をどう過ごすかを思案した結果、
久々に電車でどこかいってやろうと思い立ち、都営線・京急線経由で神奈川の生麦へ。
別に生麦に何をするってわけでもないのですが、駅に降り立って辺りをブラブラし、
駅周辺で適当に見つけたラーメン屋で食事をしたりして時間を浪費。
まぁそれぐらいじゃこの途方もない時間を消費することもできず、
今こうして漫画喫茶のパソコンからこの記事を更新しているという次第でございます。
まぁそんな感じで電車に乗っていた時なのですが、思うことがあったので少々。
皆さんもよく目にする光景だとは思いますが、電車が発車する直前、
猛然と電車のドアを目掛けて走りこんでくる、いわゆる駆け込み乗車。
ついさっきもドアが閉まりかけてから無理矢理に身を押し込んでドアに挟まれる、
という挟まれた当人にとってはなんとも恐懼に堪えない光景を目にしてしまいました。
その直後に半ギレの車掌が車内アナウンスでおそらくその客一人に向かって、
「駆け込み乗車は危ないので云々」ということを注意しておられました。
そんな話題とタイムリーに今日のニュースにこんな記事がありましたよ。以下引用。
駆け込み乗車「ケガしても自己責任」
JR中央線、車掌が車内放送JR中央線の快速電車の、閉まりかけたドアをこじ開けて乗った男性客に、車掌(48)が「けがをした時はお客さまの責任」と車内放送していたことが、十八日までに分かった。JR東日本は、駆け込み乗車があった直後には車内放送せず、普段の運行時に注意喚起のアナウンスをするよう指導している。車掌歴二十九年というこのベテラン車掌は「強引な駆け込み乗車に感情的になったわけではないが、この言い方はまずかった」と反省しているという。JR東日本によると、四日午後三時すぎ、国分寺駅(東京都国分寺市)を発車する高尾発東京行き快速電車で、強引な駆け込み乗車があり、発車直後に車掌が「駆け込み乗車はおやめください。そのような乗り方でけがをした時は、お客さまの責任になります」と放送した。同社は「駆け込み乗車は危険で、ダイヤも乱れるのでやめてほしい」と呼び掛けている。(産経新聞) - 6月18日15時13分更新
以上引用
まぁこういう風に言いたくなる車掌の気持ちもわからんでもないです。
ってかこの記事を読んで、「駆け込み乗車があった直後には車内放送せず、
普段の運行時に注意喚起のアナウンスをするよう指導している」のは知りませんでした。
ってことは今までの駆け込み直後のアナウンスは内規違反だったのか。
まぁ確かに乗客としてみれば早く目的地に辿り着きたいわけで、
ギリギリで乗れそうならついつい駆け込み乗車してしまうものだと思います。
私も今まで何度もそういう経験がありますから。
冷静に考えてもみれば東京の電車なんていうのは次を待っても長くて10分ぐらいだし、
そこまでリスクを冒して血眼になって駆け込むのもどうかなって感じですがね。
まぁそれが終電だったりしたらその必死具合はぜんぜん違いますけど。
にしても、やっぱり駆け込み乗車っていうのは電車を運行してる人だけでなく、
その乗客全員に迷惑をかける行為、っていうのが一般論ですね。
一人が駆け込んで怪我をして電車が遅れたりすることもないわけじゃないし。
電車が遅れるとブーブー言う割に、反面で自分が遅れの原因になる、
ということを一度は考えてみる必要があるなぁ、と思いましたよ。
車掌だって人間だもの。そりゃついつい感情的にもなります。
それに例の脱線事故以来、時間絡みのことには神経質になってるだろうし。
やっぱり公の場にあってはそうしたことも考慮していかないといけませんな。
これだけダラダラと長文を綴ったらいい時間潰しになりました。
それでは、送別会へいって参ります。
恐懼謹言。
まぁなんだ、早朝からバイトだったっていうのは別にいいわけです。
しかしながら今日は夜の9時からバイト先でお世話になった方の送別会があり、
2時で勤務が終わってそれまでの時間をどう過ごすかっていうのが問題なわけです。
希望をいうのであれば同じ時間に勤務を終えた方々2名を誘って、
送別会までの時間をどこかで遊ぶなりして過ごしたいわけなのですが、
その両名ともやたら睡眠不足らしく「時間があるから一旦家に帰って寝る」ときた。
私とて一度家に帰ってもいいのですが、やはりもう一度新宿まで来る手間を考えると、
どうしても気が進まないわけです。家に帰ってもすることあるわけじゃないし。
そんなわけでこの中途半端にできてしまった時間をどう過ごすかを思案した結果、
久々に電車でどこかいってやろうと思い立ち、都営線・京急線経由で神奈川の生麦へ。
別に生麦に何をするってわけでもないのですが、駅に降り立って辺りをブラブラし、
駅周辺で適当に見つけたラーメン屋で食事をしたりして時間を浪費。
まぁそれぐらいじゃこの途方もない時間を消費することもできず、
今こうして漫画喫茶のパソコンからこの記事を更新しているという次第でございます。
まぁそんな感じで電車に乗っていた時なのですが、思うことがあったので少々。
皆さんもよく目にする光景だとは思いますが、電車が発車する直前、
猛然と電車のドアを目掛けて走りこんでくる、いわゆる駆け込み乗車。
ついさっきもドアが閉まりかけてから無理矢理に身を押し込んでドアに挟まれる、
という挟まれた当人にとってはなんとも恐懼に堪えない光景を目にしてしまいました。
その直後に半ギレの車掌が車内アナウンスでおそらくその客一人に向かって、
「駆け込み乗車は危ないので云々」ということを注意しておられました。
そんな話題とタイムリーに今日のニュースにこんな記事がありましたよ。以下引用。
駆け込み乗車「ケガしても自己責任」
JR中央線、車掌が車内放送JR中央線の快速電車の、閉まりかけたドアをこじ開けて乗った男性客に、車掌(48)が「けがをした時はお客さまの責任」と車内放送していたことが、十八日までに分かった。JR東日本は、駆け込み乗車があった直後には車内放送せず、普段の運行時に注意喚起のアナウンスをするよう指導している。車掌歴二十九年というこのベテラン車掌は「強引な駆け込み乗車に感情的になったわけではないが、この言い方はまずかった」と反省しているという。JR東日本によると、四日午後三時すぎ、国分寺駅(東京都国分寺市)を発車する高尾発東京行き快速電車で、強引な駆け込み乗車があり、発車直後に車掌が「駆け込み乗車はおやめください。そのような乗り方でけがをした時は、お客さまの責任になります」と放送した。同社は「駆け込み乗車は危険で、ダイヤも乱れるのでやめてほしい」と呼び掛けている。(産経新聞) - 6月18日15時13分更新
以上引用
まぁこういう風に言いたくなる車掌の気持ちもわからんでもないです。
ってかこの記事を読んで、「駆け込み乗車があった直後には車内放送せず、
普段の運行時に注意喚起のアナウンスをするよう指導している」のは知りませんでした。
ってことは今までの駆け込み直後のアナウンスは内規違反だったのか。
まぁ確かに乗客としてみれば早く目的地に辿り着きたいわけで、
ギリギリで乗れそうならついつい駆け込み乗車してしまうものだと思います。
私も今まで何度もそういう経験がありますから。
冷静に考えてもみれば東京の電車なんていうのは次を待っても長くて10分ぐらいだし、
そこまでリスクを冒して血眼になって駆け込むのもどうかなって感じですがね。
まぁそれが終電だったりしたらその必死具合はぜんぜん違いますけど。
にしても、やっぱり駆け込み乗車っていうのは電車を運行してる人だけでなく、
その乗客全員に迷惑をかける行為、っていうのが一般論ですね。
一人が駆け込んで怪我をして電車が遅れたりすることもないわけじゃないし。
電車が遅れるとブーブー言う割に、反面で自分が遅れの原因になる、
ということを一度は考えてみる必要があるなぁ、と思いましたよ。
車掌だって人間だもの。そりゃついつい感情的にもなります。
それに例の脱線事故以来、時間絡みのことには神経質になってるだろうし。
やっぱり公の場にあってはそうしたことも考慮していかないといけませんな。
これだけダラダラと長文を綴ったらいい時間潰しになりました。
それでは、送別会へいって参ります。
恐懼謹言。
>jun 私も①~⑦まで全部当てはまるよ。もう一つ足すとしたら「閉まるドアが怖い」かな。
それに間に合わなかったときに、あせって走ってた自分がはずかしいし
>JAKO&こいかほ
もし月曜、私学のい説明会いくなら一緒にいこう♪
まぁ駆け込み乗車に関して思うことは人それぞれですな。
そうやって余裕をもって行動できる人がおおけりゃいいんですが、
私のようについつい駆け込んでしまう人が多いのが現実かと思いますが。
電車の中というのは本当にいろいろと考えさせられることの多い空間です。
では、明日の説明会よろしくお願いします。