恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

悲鳴は左手首から

2005年06月17日 | 日記とか
バイト復帰二日目でございます。
考えてもみれば今まで数年間積んできた経験というのは、
たった三週間ぐらいじゃ廃れたりするもんじゃないですね。意外に動けます。
ところが頭は平気であっても体がついていかないっていうことは何事にもあること。
つまり、なぜかわかりませんが私の左手首がやたらと痛いんです。
診断を受けてないのにこういうのもなんですが、こりゃ腱鞘炎のおそれあり。
もともと筋力にはそれなりに自信があった私ではありますが、
なにしろこの三週間実習先でデスクワークに徹していた私にとっては、
バイト先でトレイを持ったりなんなりしているだけでも体は正直に悲鳴をあげます。
今までは継続的にこういったことをしてきたのでなんてことはなかったのですが、
ずーっと運動していなくていきなり筋トレしたら筋肉痛になった、
っていうのと同じ状況なんだと思います。嗚呼情けない。
大して激務でもないと思っていたあの仕事も実は体に負担を与えていたんですね。

女性のスタッフなんかはやはりトレイを何枚も重ねて持つというのはつらいようで、
しばしば腱鞘炎を患い、手首にテーピングをしている姿を目にしていましたが、
3週間のブランクは私を肉体的にも衰えさせてしまったようです。
毎日板書していたぐらいのことじゃそりゃ筋肉も弱るっての。
まぁそんなおかげで今はやたらと左手首が痛くて仕方ないです。
この記事を書くためにキーボード打つのにも何となく支障をきたしている感じだし。
まぁこれが利き手の右じゃなかったってのは不幸中の幸いですかね。
これが災いして明日の勤務で客にコーヒーぶっかけなきゃいいんですが。

さ、明日はバイトの都合で早朝5時半に起床せねばなりません。
一応は実習中に培った早寝早起き生活の流れは続いていますが、
何を血迷ったか、昨日は正午まで寝ていたので朝起きはかなりきつい予感。
長いこと続けてきた生活習慣は一朝一夕じゃ治りませんな。
それに実習中に寝坊した前科があるので起きられるかかなり微妙。
といいつつ今こうして「その他の雑酒②」にうつつを抜かしているわけですが、
これで朝起きられなかったら洒落にならんな。
まぁ酒は百薬の長と申します。この飲酒で腱鞘炎も良くなるかもしれんと思いつつ、
とっとと寝かせていただきます。
遅刻したらすいません。

恐懼謹言。
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