アカバナユウゲショウが、二の丸庭園そばの道端に咲いていました。

(11/05/31撮影)
この花の名は、たまたま再会した御婦人に教えて頂きました。
(初めて出会ったのは、昨年の元旦でした。(10/1/1「一朶の雲」参照))
この日の帰りも、なんとなく、二の丸庭園への道を選びました。
少し下ったところで、二人連れの御婦人が立ち止まって、なにやら話し合っています。
そして、時々、携帯電話のカメラを光らせています。
近寄って尋ねると、「野ねずみがいる。しかも子供を咥えて運んでいる。」との事。
一緒に見ていると、子供を咥えた小さなネズミが、穴から別の穴へ走り逃げる。
そして、子供をその穴に残して、自分はまた別の穴に逃げ込む。
撮影を試みましたが・・・、動きについて行けませんでした。
お互い撮影を断念した後、話しかけます。
「以前、お会いしましたね。」
実は、見かけた時に、ピンと来ていました。
一年半前に出会った御婦人と、「リュックを背負った友達」でした。
三人で話しながら、二の丸庭園に向かって下ります。
「友達」は次々と話が出てくる、明るい方でした。
そして、木々の中を抜けて、二の丸庭園そばに出た時、道端に赤い花が咲いていました。
名前が返ってくる事に何の疑問も持たず尋ね、そして、その通り教えて頂きました。
庭園前で別れ、帰途に着きました。

(11/05/31撮影)
この花の名は、たまたま再会した御婦人に教えて頂きました。
(初めて出会ったのは、昨年の元旦でした。(10/1/1「一朶の雲」参照))
この日の帰りも、なんとなく、二の丸庭園への道を選びました。
少し下ったところで、二人連れの御婦人が立ち止まって、なにやら話し合っています。
そして、時々、携帯電話のカメラを光らせています。
近寄って尋ねると、「野ねずみがいる。しかも子供を咥えて運んでいる。」との事。
一緒に見ていると、子供を咥えた小さなネズミが、穴から別の穴へ走り逃げる。
そして、子供をその穴に残して、自分はまた別の穴に逃げ込む。
撮影を試みましたが・・・、動きについて行けませんでした。
お互い撮影を断念した後、話しかけます。
「以前、お会いしましたね。」
実は、見かけた時に、ピンと来ていました。
一年半前に出会った御婦人と、「リュックを背負った友達」でした。
三人で話しながら、二の丸庭園に向かって下ります。
「友達」は次々と話が出てくる、明るい方でした。
そして、木々の中を抜けて、二の丸庭園そばに出た時、道端に赤い花が咲いていました。
名前が返ってくる事に何の疑問も持たず尋ね、そして、その通り教えて頂きました。
庭園前で別れ、帰途に着きました。