今日は夜中にトイレに起きたあと、眠れなかった。
本を呼んでみても目が冴えるばかりで・・、寒くなってきたからかも知れない。
黒大豆を収穫し、実を毟り取った後の茎を燃やしました。

(12/11/24撮影)
その燃える炎を見ながら、例年のように「七歩詩」を思い出します。
ネットを巡ると、
「「七歩詩」は、現在真作としない見方が有力である。」だそうですが、いくつかあって一例として、
「煮豆持作羹、漉菽取作汁。豆殻在釜下然、豆在釜中泣。本自同根生、相煮何太急。」
(豆を煮てそれで熱いスープを作り、味噌を精製してそれを取ってスープの中に入れる。豆がらは釜の下で燃え、豆は釜の中で熱さに耐えず泣いて言う。「豆も豆がらも、もともと同じ根から生まれ出た兄弟であるのに、豆がらは豆を煮ることが、こんなにひどいとは、余りにも無情ではないか」)
本を呼んでみても目が冴えるばかりで・・、寒くなってきたからかも知れない。
黒大豆を収穫し、実を毟り取った後の茎を燃やしました。

(12/11/24撮影)
その燃える炎を見ながら、例年のように「七歩詩」を思い出します。
ネットを巡ると、
「「七歩詩」は、現在真作としない見方が有力である。」だそうですが、いくつかあって一例として、
「煮豆持作羹、漉菽取作汁。豆殻在釜下然、豆在釜中泣。本自同根生、相煮何太急。」
(豆を煮てそれで熱いスープを作り、味噌を精製してそれを取ってスープの中に入れる。豆がらは釜の下で燃え、豆は釜の中で熱さに耐えず泣いて言う。「豆も豆がらも、もともと同じ根から生まれ出た兄弟であるのに、豆がらは豆を煮ることが、こんなにひどいとは、余りにも無情ではないか」)