一度荒らしてしまった山の畑を下の方から少しずつ再開墾していたが、勤めを辞めた今冬は、山の上まで開きたいと思っている。
篠竹と言うのだったか細い竹がビッシリ生えて、それに蔓が絡みついて、一気に株元から倒すことは出来ない。
馬力の大きい方の刈払い機で、刃も草刈用からチップソーに変えて頭上に振り上げて・・、いい運動なので、燃料タンクが空になったら、本日の開墾作業終了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5c/256d07275e6494d423e04bf6c10af327.jpg)
(12/12/21撮影)
この開墾作業は、畑に戻す事以外に日当たりを良くするという目的がある。
山の上の篠竹、孟宗竹、雑木が冬場に傾いた日差しを遮って、北側の畑の日当たりを悪くしてしまったのを元に戻したいのだ。
刈払った後は燃やそうと思っているが、山火事を起したら大変なので頂上まで到達した後天気を見ながら少しずつ。
近くの荒地を整備している人もいて、このイメージで。