キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

愛媛果試第28号

2017-12-20 18:36:56 | 果樹
「紅まどんな」はJA全農えひめの登録商標で、一定の品質基準をクリアしたもののみ「紅まどんな」の名称で出荷されています。
正式な品種名は「愛媛果試第28号」で、愛媛県のオリジナル品種として県内でのみ栽培が認められています。

と言う事で、愛果28号を収穫しました。
(手前の2個が28号、奥の3個は極早生初生りで品質が安定せず色付きが遅れていたものを同時に収穫したもの)
(17/12/14撮影)
この品種は気を付けて栽培しなければ外観不良になりやすく、寒気にやられたのか外皮が変色し硬くなっています。

皮が剥き難いのでカットして味見すると・・、美味い。
「美人と言えども、皮の技なり」
コメント (2)
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生れ出づる悩み

2017-12-20 06:03:14 | 日記
昨日の報道では「シャンシャン」の時間が圧倒的に長かったのだろうと思いますが、その他にも興味を引くニュースがありました。

そのうちの一つが地震関連で、気になってネット巡りをしてみました。
「北海道沖超巨大地震」が「政府の地震調査研究推進本部」から、「中央構造線は大分まで」は「政府の地震調査委員会」から、そして少し前ですが「南海トラフ、予知難しい」は「国の中央防災会議の作業部会」(8/25)から。
情報操作を受けているのではとも感じます。
当県には伊方原発があるので関心がありますが、12/13「広島高裁の運転差し止め決定」の理由の一つが阿蘇山の噴火災害・・。

先日ラジオを聞いていたら、子供の間では恐竜先生として有名な小林先生が出ていて、「大量絶滅」が話題になっていました。
「地球に生きる生命は、6度目の大量絶滅の真っ只中にいるのです。」と言うような話をしていました。
地震とか火山の噴火は数百年のオーダーだと思いますが、この辺になると、地球誕生が46億年前とすると、億年とか数十億年とか・・。

時々「重力波」検出関連の報道にも接しますが、宇宙がビッグバンで誕生したとすれば138億年前・・。
新人類が登場したのが20万年前・・、中国4千年の歴史・・、人類は何をやって来たのだろう・・。
自分自身は・・、天気だけを気にしながら、近付いてきていると感じるその時を待っている・・。

今日は、西風が弱まって野良作業に出る気になるだろうか。
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