キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

そっ啄

2012-12-23 20:59:31 | 日記
今日の「ダーウィンが来た」のミサゴ、良かった。

終わった後チャンネルを押していると、華岡青洲が流れていた。
「華岡青洲の妻」を読みたくなった。
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小夏ちゃん

2012-12-23 17:32:13 | 果樹
強い寒波がやってくるので寒害を避けるために収穫をしようと思ったが、ミカンが「まだ少し早いよ」と言っている気がして、躊躇してしまう。
ミカン自身に頑張って耐えてもらおう。

午後になると西風(北風)が強くなってきたが、「少しずつ」と思いながら、再開墾を頑張る。
振り上げる刈払い機が重くなってきた頃燃料も切れて・・、明るい内に入る風呂は格別だなぁ。


さて、日向夏が実をいっぱい着けていました。
小振りの実で、なるほど小夏ちゃんです。

(12/12/17撮影)
「特有の酸味と香り」との事なので、どんな味か、楽しみです。
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開墾

2012-12-23 05:30:42 | 果樹
一度荒らしてしまった山の畑を下の方から少しずつ再開墾していたが、勤めを辞めた今冬は、山の上まで開きたいと思っている。

篠竹と言うのだったか細い竹がビッシリ生えて、それに蔓が絡みついて、一気に株元から倒すことは出来ない。
馬力の大きい方の刈払い機で、刃も草刈用からチップソーに変えて頭上に振り上げて・・、いい運動なので、燃料タンクが空になったら、本日の開墾作業終了。


(12/12/21撮影)



この開墾作業は、畑に戻す事以外に日当たりを良くするという目的がある。
山の上の篠竹、孟宗竹、雑木が冬場に傾いた日差しを遮って、北側の畑の日当たりを悪くしてしまったのを元に戻したいのだ。

刈払った後は燃やそうと思っているが、山火事を起したら大変なので頂上まで到達した後天気を見ながら少しずつ。

近くの荒地を整備している人もいて、このイメージで。
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新政権とAKB

2012-12-22 21:08:09 | 日記
新幹線が博多まで延びた直後に東京まで乗ったが、7時間くらい掛かったように記憶している。
このたび、中国では、札幌-那覇間くらいの距離を8時間で走らせるというニュースが流れていた。
中国の新幹線事故は記憶に新しいが、大丈夫なのだろうか。

安倍次期首相が原発新設を排除しないとのニュースが流れていた。
日本の技術力は信じているのだが・・。

NHKスペシャルで「安倍新政権に問う」をやっていた。
映像にさほど興味は無いのでラジオをつけたら、AKBらしきのが流れていた。
どちらもSWを切った。

税金も受信料も払っているハズだが、大丈夫なのだろうか。
本を読みながら眠りに就こう。
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紅八朔

2012-12-22 18:23:16 | 果樹
若い頃はハッサクが好きで、よく食べていました。
そのお世話になった樹を植えていた畑は、今はもう荒れてしまっています。

が、別の畑に植えた樹が実をつけるようになっています。
昔ほどではないけれど、食べたくなります。

数年前、店頭で「紅八朔」という商品を見かけました。
「八朔」の枝変わりのようです。
栽培したくなり植えてみた樹に、今年、初生りです。

(12/12/17撮影)
今の所いわゆる「八朔」との外観上の違いはよく分かりませんが、さて、どうなるでしょう。

そう言えば、別の柑橘と間違えて混入していた甘夏の若木の一本が、昨季赤味を帯びた実だったけど、今期の実がどうなるか、あわせて気になります。
「紅甘夏」風だったら・・、接木で増やしてみよう。
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福引

2012-12-22 05:34:15 | 日記
戦国末期から江戸幕府初期にかけて為政者が宗教対策に腐心した結果として檀家制度が出来たようです。
その制度も、地域崩壊、家の崩壊とともに、様変わりして来ているようです。

次の時代がどうなるかは別として、
今日のお寺での法要に持参するために、昨日、地元の菓子店に菓子箱を買いに行きました。

支払いを済ませると、福引をやっているのでクジを引くようにとの事。
残念ながらハズレで、ボールペンをどうぞとの事。
ボールペンはいっぱい有るので要らないと言うと、じゃぁこれをと渡されました。

(12/12/21撮影)
なんか、いい感じ。
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大三島ネーブル

2012-12-21 20:23:08 | 果樹
「キッチンが走る」がしまなみ海道を走っていたので見ようかと思ったけど、
まあ、いいでしょう。
人生は残り少なくなって来ているのに・・、遣り残しがいっぱい有って・・。



(12/12/17撮影)

ネーブル(navel)がヘソだと、数年前医者の友人に教えてもらった時は、やはり医者は偉いなと思ったけど、医者を弁護士に置き換えても不思議さは無いと今は思います。
(これ、誤解されそうだなぁ。)

「「大三島ネーブル」は、1952年に愛媛県大三島町( 現: 今治市) の藤原義衛氏の園地で発見された「ワシントンネーブル」の枝変わり品種です。」だそうです。
となると、次に進みます。
「ワシントンネーブル」とは、「19世紀初めにブラジルのバイア州で、 セレクタオレンジの枝変わりとして発生し、これをワシントンのアメリカ農務省に送り、1873年カリフォルニア州に送られオレンジ産業の隆盛の基礎となった。 リバーサイドに記念樹が保存されている。わが国には1889年に和歌山県に伝わり、かんきつ生産県で栽培され、多くの変異が選抜されている。」だそうです。
となると、次は・・、今は興味が無いので、止めます。

「大三島ネーブル」は早生品種で、もう収穫しても良いのだと思いますが・・、まだネーブルのあたりに青みを感じて・・。
でも、クリスマス辺りには強い寒波が来る予報なので・・、今は雨が降っていますが、日曜日の天気で決めよう。
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頂き物

2012-12-21 06:15:14 | 食べ物
お酒を頂きました。
ありがたい。

(12/12/19撮影)

自分で買うのはもっぱら安酒なので、ひと味ふた味違う味に出会えるのは嬉しい。
正月にでも、出会いの神に感謝しながら・・。
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土佐文旦

2012-12-20 18:21:55 | 果樹

(12/12/17撮影)

土佐文旦も樹勢が強く、太い枝をよく伸ばします。
高接ぎした枝も太い枝になって、よく伸びています。

作業性を考えれば、樹高を高くし過ぎないように剪定したいが・・。
試行錯誤を楽しむ・・。

高知では、12~1月収穫、1~2ヵ月追熟との事のようです。
とりあえず、それに倣って・・。
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バージ船

2012-12-20 06:03:53 | 風景
196号の海沿いを何時もの様に走っていると、沖合いに異様な船が見えました。

ズームで見てみると、どうも船体ブロックを乗せたバージ船がタグボートに引かれているようです。

(12/12/18撮影)

昔、艤装品製造工場に勤めていた時、陸送困難な製品の納品の為、バージ船の運航スケジュールの確認とそれにあわせた積込場所までの夜間陸送トラックの手配をしていたのを、懐かしく思い出しました。

経営環境の厳しい今治の造船業界、今回の円安傾向が続いて一息つけると良いのだが・・。
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シカさん

2012-12-19 20:44:31 | 日記
「にっぽん紀行」を見ました。
最近、富に涙もろくなって、目を潤ませながら見ました。

福島でユースホステルを世話するおばあさん。
外に出て平穏な生活を祈る姿は、野口英世の母親シカさんを思い起こしました。

我が母が、朝、東に向かい、西に向かい、南に向かい、北に向かい祈る姿を見たのは、もう、かなり高齢になった後だったと思います。
齢を重ねて己の無力さを痛感させられた後においても、神は、祈る事は許してくれているようです。
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河内晩柑

2012-12-19 18:36:43 | 果樹
河内晩柑を植えてみようと思った最大の理由は、収穫時期が夏場まで延ばせる事。
理屈っぽく言えば、それにより、作業量の平準化、収量の年度による偏りリスクの分散等のメリットが考えられる。

(12/12/17撮影)
昨年からある程度生る様になったが、樹勢がかなり強く、今季は間延びした枝が出来てしまった。
実が有る状態での剪定に躊躇したが、次回は、もっと思い切って剪定しなければ。

今春には自然落果した実を食べて、その後初夏に収穫したのを食べてみて、春の方が美味しく感じたのは気のせいだったのか、来春は確かめてみなければ。

その他にも植えた理由はあって、地球温暖化対応として文旦(ザボン)系の品種を栽培してみる・・、と言えなくも無いが、色んな品種を植えて観察するのが楽しいと言うのが結局の所の理由。
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辛子明太子

2012-12-19 06:43:12 | 食べ物
箱まま冷蔵庫に入れて、危うく忘れそうになりました。
最近これに類する事が多くなって、対策も思いつかないところです。

からしめんたい、旨いなぁ。
毎度・・、感謝です。

(12/12/16撮影)

そう言えば、昨日の「家庭の医学」で、イクラにはEPAが多いと言っていたような・・。
タマゴと言えばコレステロールが気になるところではあったが、都合の良い情報は忘れないなぁ・・。
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伊予柑

2012-12-18 21:52:00 | 果樹
食事をしながらテレビを見ていると、「たけしの家庭の医学」をやっていました。

徳島県が糖尿病患者数が日本一だとかでそれを減らす活動をしているのはニュース等で知っていましたが、隣の高知県の患者数が少ない側で日本一だとは知りませんでした。
酒の糖分は多くないとか、酢が良いとか・・、焼酎にレモン、梅干を入れるのは、そういう意味でも良いことなのか・・、食べたいものは身体が欲するものと言う事か。

柑橘の味の好みにおいても、糖と酸(クエン酸)のバランスが重要な位置づけを持つ事は痛感するところですが、その割合の好みも人(体調)によるバラツキが大きい気がします・・。

昨夕、曇り空の元で園地を見回りながら、思い立ってミカン類の写真を撮りましたので、順次紹介します。

伊予柑がだいぶん色付き始めましたが、その程度のバラツキも大きい。

(12/12/17撮影)


伊予柑は寒害を受けやすいと思うので、天気予報に注意しておかなければ・・。
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枇杷

2012-12-18 04:08:56 | 果樹
ミカン畑のそばのビワが、花を咲かせていました。

(12/12/14撮影)


自生木で初夏に小さな実をつけますが、もっぱら、鳥や虫の餌です。

枝をよく伸ばすので邪魔くさく、伐って燃やそうとしても燃えにくく・・と思っていたら、
「乾燥させると非常に硬い上に粘りが強く、昔から杖の材料として利用されていた。現在でも上記の薬用効果にあやかり、乾燥させて磨いた物を縁起物の『長寿杖』と称して利用されている。激しく打ち合わせても折れることがないことから、剣道・剣術用の高級な木刀として利用されている。」だそうで、
杖が欲しい身体になって来ているので、気に入る枝を探してみよう。
コメント (2)
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