湯の峰温泉の午前中の運用を終えて熊野本宮大社の参拝に向かう。河川敷の駐車場に着いた時には曇り空で有ったが休憩をしている間に雨が降り始め参拝を躊躇したが此処まで来て素通りでは罰が当たってはいけないので雨合羽を着て河川敷から本宮入り口へそして石段を上がり本宮で「家族の健康と今回の道中の安全」を祈願した。最初の本宮町のマップを見ると昨日の「湯けむり対象の温泉」との位置関係が良く理解出来ると思う。
熊野本宮大社から臨時駐車場に帰る途中で大きい鳥居が見え写真に写したが雨煙に阻まれ綺麗には写らなかった。其の後、奈良県の十津川村方面に向かい168号線を北上中に「道の駅ほんぐう」に立寄り見学と反対側のスパーで食料の買込みを行い(此れからは山の中の移動、十津川に入ると大きいスパーも無いかもしれないと判断)更に北上し一二滝や写真は無いが二津野ダムを見ながら次の運用地の十津川村の湯泉地温泉を目指した。