相変わらず海外とのコンディションは良く無く本当に不作状態、インターネットで黒点の状況を見てみると多くは無いが黒点は見えている。一昨年と昨年の一時期は黒点がまったく見られない事がニュースに成っていたが最近は常に黒点は存在している。つい最近のSSN値が245近くに上がった時は太陽に ドデカイ黒点が現れていた。太陽の直径は地球の109個分?なので写真を見ると縦幅が2個以上、横幅は3~4個分に匹敵する大きさであった。此の時は活動が活発過ぎてハイバンドは全体にノイズレベルが高く意外と海外の信号は聞えなかった。今日現在は100を割る状態にまで下がり此処まで下がるとコンディションに可也影響が出る様だ。
アマチュア無線の使用する電波(電磁波)は太陽の活動と密接な関係に有り其の影響は大きい。従って電波の伝播状況を知る上で太陽の活動状況を知る事は重要な事であり、其の情報はインターネットで簡単に知る事が出来る。
情報源 宇宙天気情報センター http://swc.nict.go.jp/sunspot/
此のサイトでは磁気嵐、デリンジャー現象の有無、スポラディクE層の発生状況などの情報を知る事が出来る。
S59A 06:45J 7MHz CW
YU1DW 06:47J 7MHz CW
SH7DX 06:51J 7MHz CW
YT9M 06:54J 7MHz CW
PV8ADI 07:07J 14MHz CW
RT22RZ 16:35J 21MHz CW
RZ22WW 16:48J 18MHz CW
RT22UA 16:56J 18MHz SSB
HP1RN 08:08J 21MHz CW
HP1A 08:34J 21MHz CW