今日何気無く09:40JST頃から24Mhz帯を聞いてみたらバンド内が平日の割には賑やかな状態でダイヤルを回すと局は多くは無いが3~4Khzの間隔で国内QSOが始まっていた。先週の土曜日にも09:30~10:30JSTに掛けて国内が良く開けて居たが此の時は四国からは距離の有る7~8エリアが中心の聞こえ方で有ったが今日は聞き始めから1エリアの関東方面が強力に入感している。
此の周波数帯で関東方面が中心に聞えると言う事は国内QSOとしては一番のコンディションが開け切っている状態、この様なチャンスは何時もある事では無いので積極的に空いている周波数でCQを出す事にした。2回程のCQは空振り状態で応答は無かったが3Khz以上離れたQSO中の混信で此方の受信周波数ではバリバリと被り込みが有る状態でコンディションは間違いなく開けている事を確信して再度CQを出して受信したら数局からの呼び掛けが有り其の後は途切れる事無く交信が続いた。
流石に此の高い周波数帯に成ると59プラスで入感している局でも信号にQSBが必ず有って一回の送信中に必ずSメーターの指示が59を割る状態が有り安心は出来ない状態に成る。此方で信号強度がピークで59の局だとQSBの谷間のRSが54~44位まで下がり可也の乱高下が有り安定感は無く安心は出来ない状態で其の性か?相手の方から早めにファイナルが送られ私としてはユックリとしたQSOを楽しみたいのだが中々思う様に行かない。運用を開始して30分も経たない内に関東方面の信号は徐々に落ち始め10:40JST辺りから距離的に遠い北海道方面へのパスが良く成り最後の8エリア局とは20分近いQSOが出来たがハイバンド特有の早いコンディションの変化に何時尻切れQSOに成るかは?解らない状態でリスクは有る物の7Mhz帯とは一味違うQSOと成った。
今日は家内の誕生日で休みの日、11時過ぎの早い時間帯で「昼御飯ですよ」のブレークが有り もう少しQSOを続けたかったが?この様な日に問題は起こしたくなかったので言う事を聞いて即QRTしたが無線機の音は隣の部屋まで小さい音量で流して居たら12時を越える時間帯まで会話の内容は解らないがQSOは聞えて居たので今日は24Mhz帯で2時間強の国内コンディションのオープンに成った様で有る。