DXコンディションが悪かった次の日は無駄かも知れないが是非ワッチするべきで今朝も定刻に起きてワッチを始めた。何故なら絶不調のコンディションの後は其れ以上に落ち込む可能性は少なく良く成る可能性は有るが逆に絶好調と思われた次の日も「同じ柳の木下に・・・・が?」の思いで聞いてみても其の期待は見事に裏切られる場合が多い。皆さん其々に経験が有るのでは?そして其の様な不確実さの中で偶々交信出来る処にDXingの醍醐味がある様に思う。
今朝は正に其の様な展開のコンディションで相変わらず大した場所とのQSOは無かったが絶不調の昨日のコンディションから7MHz帯のBand Newとして5局とQSO出来た事はラッキーであった。毎朝早起きしても交信出来る局数は平均すると1~2局程度で多くは期待出来無いが此の地道な日々の積み重ねしか無く矢張りコンディションが良かろうが悪かろうが毎朝のワッチを継続するしか方法は無い。
今朝の交信
HG160RAIL(7,CW) UB5O/P(7,CW)
R2ZA/M(7,CW) TM39CDXC(7,CW)
RL5G/0(7,CW)