黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 古い物に見切りを付けられ無い困った性格

2017年09月11日 | その他


        

 


 少し前に此のブログに書いたUSBタイプの外付けHDDはあの手この手で復旧作業を行ったが結局はアウト(多分記録面に傷が入ったと思われる)仕方が無いので2TバイトのHDD(バルク品)を購入してパソコン内に組み込む事にした。パソコンはNECの古いタイプでSATA用の接続端子が2個しかなく(CドライブのHDDとDVD様に割り当てられて居る)然も基本的には予備用?3.5インチベイにはカードリーダーが取付けられて居てHDD増設用の予備の3.5インチベイは無い状態で極めて拡充性に事欠く、私の場合はDVDは殆ど使用しないので今回はカードリーダーを取外し其の部分に増設用のHDDを組み込んでSATAケーブルはDVD用を利用した。


 DVD等は殆ど使用しないし万一の場合はUSBタイプの外付けドライブを持って居るので其れを使用すれば余り問題が無いと思って居たが?いざ其の場に成るといちいち面倒なのと本体にドライブが有るのに此れが使えない事に蟠りを感じて此れを生かす事を考えた。一番簡単な方法はシリアルATAボードを挿してDVDドライブを働かせる事だが新品のボードを購入するのは勿体無いので今回もインターネット・オークションを利用する事にした費用の上限は1000円(送料は別)として1週間ほど毎日チェックして居たら出物を発見し落札が出来たので先日に組み込んで働く様にしカードリーダーは外付けには成ったが手持ちのミニUSBケーブルで接続すれば利用出来る様にした。


 新品のバルクのHDDは思った寄り安く5000円少々、SATAボードが送料込みで1340円で合計6500円程度で仕上がったが新品のUSBタイプの外付けHDD(2Tバイト)の購入だと安い物で1万円越えか?以前の物は2.5インチのHDDを利用したスマートホンくらいの大きさの外付けドライブだったので本体自重が軽く安定性が無かったので証拠は無いが誰かさんが?転がしたのでは無いかと思われます。今回は内臓タイプに変更した理由は其のトラブルを防ぐ事を一番に考えたからで横型パソコンをひっくり返す事は保々不可能で安心出来るし御蔭で周辺部もスッキリした感じに成りました。


 然し何なんでしょうか?先の事を考えると明らかに損な事が解かって居るのに将来の無いガラクタを弄り回す事が好きな性格、本当に困ったものです。

コメント
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