昨日とは打って変わった７ＭＨｚ帯のＤＸコンディション

 

　　

 

 

　昨日の早朝の７ＭＨｚ帯のＤＸコンディションは此処、数日間では一番良かったので味を占めて今朝も０４時前からワッチを始めたが昨日とは打って変わったＤＸコンディションでバンド内ノイズの立ち方も昨日とは全然違った騒がしいノイズで其のレベルもＳメーターは８近くまで振れて昨日の４～５程度の軽やかなノイズ音とは別物であった。

 

　バンド内を上下にサーチしても聞こえて来る局数は少なく、日頃に良く聞こえる此の周波数の常連局であるＥＡ３ＪＥ，ＩＷ８ＲＶＧ局の信号は何時もだと５９プラスでガンガン聞こえるのだが今朝は４３と５５レベルでは『此の状態じゃ今朝のコンディションは全然駄目だ！』と早々に見切りを付けて０７時過ぎから１４ＭＨｚ帯に上がって４０分程ワッチしたが此の周波数帯も絶不調で期待していた中米～カリブ海方面の信号を確認する事が出来ずにガックリポン状態で、今朝のワッチは終了した。

 

　聞こえない手持ち無沙汰な時間帯はＤＸクラスター情報を横目に、先日から急に思い立ち始めた千羽鶴折の作業を進めワッチが終った段階で調べてみたら三日間で２１８羽が折り上がって思わぬハイピッチで作業が進んで居た。此の為に早起きをした訳では無いのだが、今朝の様に何も聞こえ無い時には恰好の時間潰しには成るのだが？然し、あくまでも此れが本命で無いので今朝の早起きは残念な結果に終わった。

 

　　　　　　　今朝聞こえたＤＸ局

 

　　ＥＭ４Ｎ（５９９）　　　　　ＩＩ９ＩＧＢ（５５９）　　　　　ＥＡ３ＪＥ（４３）

 

　　Ａ９２ＨＫ／Ｐ（５９）　　　ＩＷ８ＲＶＧ（５５）