今年は例年とは異なり可也の暖冬だったので桜の開花時期は例年寄りは可也早いのでは?と思って居ましたが我家の隣の元中学校跡地の 桜並木も一向に花が咲かずに蕾の状態で一寸心配に成り近在の桜の名所を午前中に一回りして来ました。
近在で一番桜並木が大きい勝浦町の道の駅「雛の里、かつうら」の裏手の生名の桜並木は約1Km以上の長さが在り満開に成ると其れは見事な景観で沢山の花見客で賑わう場所と成ります。私達は桜の開花時期に成ると毎年、此の地を訪れて居ますが、桜が満開か、少し花吹雪が舞い始める花見として一番良い時期に訪れる為に何回か下見を行なう事に成り今日はその一回目と成りました。
最初の一般的な桜の木は開花が始まって居ましたが開花状況は最初の写真の感じでまだまだの様子、見頃は早くても此の日曜日辺りかと思われます。ただ此の桜並木の中で一際目立つ『枝垂れ桜』の木だけは既に可也の花が開いて居ましたが花見客は私一人でひっそりとして居ました。其の後に徳島市方向に向かい飯谷町高良の道沿いの目立つ桜は見事な満開状態に成って居ました。
全体的に『染井吉野』の開花はまだまだの様子ですが『枝垂れ桜』の開花は可也進んで居る様で枝垂れ桜で有名な一つ山向こうの神山町の『桜街道』は近日中にカメラを持って確認に行く予定にして居ます。何れにしても今年の桜の開花時期は予想に反して保々例年通りと成りそうな気配で、暫くは花見のハシゴで楽しめそうですが人出の中に行くので『新型 コロナウイリス感染対策』は確り遣らねばと思って居ます。