黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

ハイバンドは如何にワッチが大切かを実感、

2020年07月01日 21時55分08秒 | アマチュア無線

 

   

 

 

 昨日の18MHz帯や24MHz帯の国内コンディションは余り芳しく無く週末の日曜日をピークとし徐々に下降線を辿って居る様に思えたが其れでも午前中(09時前後)の18MHz帯の国内コンディションはソコソコ開けて居たが午後(14~16時頃)に開けるはずのパスは良くなかった。24MHz帯に至っては私の聞いた限りでは国内の信号は殆ど聞えなかった。

 

 其の様な事から今朝の18MHz帯は余り期待せずに聞いたが7~8エリアの信号が聞えるだけで国内コンディションが良い時には必ず聞える1エリアの信号が聞えなかったし、24MHz帯に至ってはビームアンテナ組の此の周波数の常連組の信号は弱く聞えたが期待できる様なコンディションではなかった。

 

 午後の14:50JST頃に再び18MHz帯と24MHz帯のワッチを再開したが此の時間の24MHz帯は国内の信号は全く入感しなかったので18MHz帯にQSYして15:20JST頃からワッチをして居たら最初は7~8エリアの信号が中心であったが15:30JST頃から急激にコンディションが上がり関東、東海方面の信号が聞こえ始めると関西、九州方面の信号が聞こえ始め其の後は3KHz間隔で国内局がズラリと並ぶ程にコンディションはアップして可也良い状態が16時頃まで続いた後に徐々に落ちて行った。

 

 然し残念ながら其の聞えた局は殆ど此の18MHz帯では既にQSO済みの局ばかりで仕方なく24MHz帯に上がりワッチを始めたら私が全国への移動運用に出掛けて居た時にアイボールしたり御世話に成った方の信号が聞え、久し振りにユックリとしたQSOをする事が出来た。昨日の午後の24MHz帯は殆ど国内局の信号が聞えなかったが今日は16:40JST頃に此の周波数帯に於ける国内パスのピークが在り多くは聞えなかったが其れ成りに楽しむ事が出来た。

 

 今日の18MHz,24MHz帯の国内コンディションは昨日とは逆の展開で御前中寄りも午後の方が良く、日々に寄って可也の違いがある感じで、此れ等の日々の状況変化に寄る『取り溢し』を無くすには如何やらキメ細かいワッチ以外に無い事を実感した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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