私が行なったアマチュア無線の移動運用は特別な理由がある場合を除き各市からの運用を行わなかった事と人口の多い場所は其れに比例した固定局や移動局も多いので其の様な場所での私の移動運用は極端に少なく三重県、岐阜県、愛知県、山梨県などは1~2箇所の移動運用で終わって居る。静岡県も中心部からの運用は殆ど無く、富士山周辺の2箇所と伊豆半島は観光旅行や無線の移動運用としての魅力があったので日数を掛けてじっくりと一回りした。
北陸方面は2010年の北海道~東北地方の旅の帰りと2011年の近畿~北陸~関東~東海~中部地方の移動運用で訪れたが此の時は秋の気候が良い時期であった事と此の年は中国地方~九州~沖縄~離島~隠岐方面への長期移動運用の後で緊縮財政の中でのケチケチ旅行と成り此の時は遠征日数の割には温泉入浴箇所が少ない。
然し訪れた温泉の中には日本三大名泉の一つ『下呂温泉』や北陸能登では有名な『和倉温泉』、伊豆半島の『熱川温泉や修善寺温泉』などは其の辺の温泉地とは別格であった。
変わった所では伊豆の『沢田温泉』などは小さな温泉だったが高台に在り直ぐ下が海で景色も良く私の好みにはピッタリで強く印象に残って居る。又、富士の裾野にある御胎内温泉センターに日帰り浴で立ち寄った時に駐車場が満杯で諦めて帰りかかったら支配人と思われる方が『遠い徳島から来られて居るので駐車場所を如何にか確保しますから是非入浴して行って下さい』と親切にも態々、外まで出て来られ何とか駐車場所を確保して下さった事と、何時もそうなのか如何なのかは解からなかったが?生まれて初めて入浴時間制限付きの温泉入浴を経験した事が懐かしい。